【SEL24105G】これ一本で本当になんでもできちゃうSONY α7の神ズームレンズ

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<本文よまずにヒトコトで要約>

「超高画像!」× 「超汎用24−105mm画角!」でなんでもござれ、さらにめちゃくちゃ寄れちゃう。マジでこれ一本で本当になんでもできるぜ!SONY α7の神ズームレンズ

一眼レフの時代から累計10本ほどレンズを使ってきました、やっぱりどんなレンズにも「ここがちょっとイマイチ…」というところがある。

しかしながら、このSEL24105Gはイマイチポイントが無い!誰でも満足できてしまう攻守最強、高性能な神レンズ。

 

1 概要 スペック

 

SONY HPより
ズーム全域で高解像を実現し、本格的な動画撮影にも対応。幅広い撮影領域でオールラウンドに活躍する標準ズームレンズ

撮影時に使用頻度が高い広角24mmから中望遠105mmまでをカバーし、レンズ1本でスナップから人物、風景、ウェディングなど多彩な撮影シーンに対応する標準ズームレンズです。ズーム全域で画面周辺までシャープな描写を追求しながら、Gレンズならではの美しいぼけ味が楽しめます。クラス最軽量(*1)となる小型・軽量ボディ高速・高精度かつ静粛なAF駆動を実現し、静止画・動画問わずオールラウンドに活躍します。

レンズ構成:14群17枚
最短撮影距離:0.38m
最大撮影倍率:0.31倍
フィルター径:φ77mm
大きさ:最大径φ83.4mm、全長113.3mm
質量:約663g 実測453g

 

5 買った理由・個人的使用感、レビュー・メリット、デメリット

 

SEL24105G購入経緯

 

実は僕はこのレンズとどちらにしようかめちゃくちゃ迷っていたものがある。

多分みなさんは、SEL2470GM↓だと思ったのではないだろうか。

 

 

実は違う。

SEL2470GMはズームレンズを検討した最初に本命だったのだが、実物をお店で触ってすぐ止めた。

重すぎ(約886g)&デカすぎて邪魔! 僕はバックパッカーなのでこんなもの持ち運べない…持ち運んでいる姿が想像できなかった。

 

じゃあ何と迷ったのか?それは「iphoneX」

デュアルレンズによるポートレートモードや映りの良さが非常に興味深いカメラスマホだ。

どちらも約14万円位で、共に自分の写真体験を確実に変えてくれるだろう。

 

なので、僕はどちらもレンズとして比較することにした。

(※というよりもこの一年間50mmのレンズしか使ってこなかった僕はスマホを28mm相当の一つのレンズラインナップとして捉えている。)

 

・iphoneX   画角 フルサイズ換算で28mm

・SEL24105G 画角 24−105mm

 

あれ、SEL24105Gの方がイイじゃん(当たり前!)

では、撮った写真のどちらに将来的な資産性があるだろうか?

それはやはりフルサイズセンサーで撮影したSEL24105Gの写真だろう。

ということでこのレンズを購入することに至った。

 

同じ14万円だし、iphoneXは自分の生活に素晴らしい影響を与えるだろうけど、
僕はSEL24105Gと自分の可能性を取りたいとおもった。

 

実際に使ってみて

(冒頭にも書いたが)一眼レフの時代からそれなりのレンズを使ってきたので、やっぱりどんなレンズにもここがちょっとイマイチ…というところがある。しかしながら、このSEL24105Gはイマイチポイントが無い!誰でも確実に満足できてしまう攻守最強、高性能な神レンズ。

 

<メリット>

・ズームレンズの割にコンパクトで軽い

これ以上大きい、重いと持ち運びに支障がでる

SEL2470GMと比較すると一目瞭然であった。

・めちゃくちゃ寄れる

めちゃくちゃイイ点。SONYは映りが良くても寄れるレンズがマジでない!(SEL55F18Zで55cmとか)

なんとこのレンズ38cmまで寄れる。寄ってからズームするとマクロ的に使うことが出来る。

・描写が素晴らしい

ズームレンズなので期待して居なかったが、全域でマジに感動する描写をみせてくれる。

・AF速い

 

<デメリット>

見当たらない、、、、 (正直に)

F4通しでボケが必要なシーンに向かないくらいだろうか、、、、

 

2 外観

 

横のボタンに機能を割り振れる。瞳フォーカスなどを割り当てるとかなり便利

 

フードつけるとこのような外観

>>SEL55F18Zとの比較

ボディにとりつけるとこのような感じに私としては持ち運びできるギリギリのサイズ

 

 

実測 453g

 

3 値段

 

Sonyストア 149,630 円+税  ※発売以来入荷待ち

Amazon  ¥ 161,600 (税込)

 

なんと2017年11月25日以来 ずっと品薄状態が続いていて価格がほとんど落ちていない。

 

4 作例

 

では実際の作例をご覧いただこう。

※すべてRAWでとっているので何かしらの現像をしている

 

・ズーム側の圧縮効果を活かした表現(105mmで撮影)

・広角側(24mm)での撮影

 

鉄の質感もうまくとらえている

ズーム105mmで頭上の花もここまで寄れる。

雰囲気を掴めるような描画の美しさ

めちゃくちゃ寄れる。この写真はシャンパンを自分の左手にもって撮った。

F4ズーム+フルサイズセンサーの手前からつながるボケと合焦面の驚くべき描画の細かさ、キレの良さ

ポートレートレンズとしても大活躍する。

 

本当になんでもできてしまうレンズなのだ。

 

α7Riii(α7Rii)との組み合わせは史上最強

 

僕が使っているのはα7iiなのだが、このレンズとα7R系ボディは「史上最強の組み合わせ」といっていい。

 

まず、昨今のデジタルカメラの構造から自明のように「写真の映り」は突き詰めてしまうと

「レンズ」+「イメージセンサー」に帰着する。

 

ここにソニーの他社を凌駕する圧倒的な強みがある。

なぜならソニーは世界シェア&技術ダントツNo1(世界シェア45%)の最強のイメージセンサーメーカーだからだ。

iphoneはソニー製の裏面照射型CMOSセンサーが載っておりますし、多分あなたのスマホもソニー製のイメージセンサーが載っている。

参考) https://jp.reuters.com/article/sony-image-sensor-idJPKBN1EE0QE

 

で、圧倒的なセンサー技術という強みを持ちなながら、最近のレンズ設計技術の向上は異常だ。と言われている。

そりゃ世界最強のセンサーに最適化してレンズを設計できるのだから当たり前だ。

 

その評判の決定打となったのが、何と言ってもこの「SEL24105G」。

発売前から予約が殺到しおよそ半年たった未だに公式HPですら品薄状態。ユーザーから圧倒的な評価を受けている。

 

話が脱線したが、そのソニーが誇る最強フルサイズセンサーを搭載したα7のフラッグシップRシリーズと組み合わせた時の最強具合について触れておきたい。

もし、私が今からα系のボディを買うならα7Riii α7iiiの発売によって中古相場の崩壊したα7Riiを購入するとおもう。

実はα7シリーズは「APSCモード」で、画角を一瞬で1.5倍に切り替えすることができる。(私の知る限りRiiiはボタン一つで切り替え可能)

Rはもともと4200万画素あるので、なんとAPSCモードでも約2000万画素を維持して撮影ができる。

2000万画素というとα7iiやα7iii、その他メーカーのフルサイズ一眼レフとほぼ同等画素を維持していることとなる。恐るべき超高画素カメラ。

つまりα7Riii/ii+SEL24105Gという超コンパクトシステムで実質24mmから157mm程度まで実用できてしまうのだ。

 

実際に2018年のカメラショーCP+のソニーブースでこの組み合わせで実写してみたが、素晴らしすぎて震えた。

 

 

 

 

6 まとめ

 

【SEL24105G】FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105Gは、

「超高画像!」× 「超汎用24−105mm画角!」でなんでもござれ、さらにめちゃくちゃ寄れちゃう。マジでこれ一本で本当になんでもできるぜSONY α7の神ズームレンズ

 

 

今回はズームレンズの紹介だが、

実は、わたしはカメラを買ってから1年間「50mmレンズ」でひたすら訓練していた。

それは、自分の頭の中に画角という感性を身に着けたかったから。人によって基準はことなるかもしれないが、人間の目に最も近く写真の王道である50mmを身につける。

いわば縛りをいれて、視点を磨く訓練をするということ。

>>誰も伝えなかった ランドスケープ・フォトの極意という本に多大な影響を受けた。)

よく釣り人が「ヘラブナ釣りに始まり、ヘブラナ釣りに終わる」といいますが、写真では、標準レンズがそれに当たります。そしてすべての基礎は標準レンズです。(中略)
一年間撮ってみて学んだことは、頭のなかに50ミリのフレーミングが出来たことでした。一番大事なことです。この基礎を元にして広角、望遠のフレーミングとレンズの選択が出来上がります。(中略)…まずそのような人は1年間50ミリだけにしてください。
日本でも海外でも写真学校は最初の1年間は50ミリしか使わないのです。本文より引用

 

あたりまえの事かもしれませんが、ファインダーから覗き込む長方形は僕達にとって「キャンパス」なのだ。

 

自分に課した、その一年の特訓を終えてズームレンズに手を伸ばすということは、

「50mm」というエッジから、未知の領域である広角側、ズーム側へ踏み出し、自分の表現の幅を一気に広げにかかるということ。

 

最初からズームレンズを使っている方には理解いただけないかもしれないが、

なんというか単焦点しか使ってこなかった人間がズームレンズを使うということは、その彼にとっておおいなる一歩、記念すべき出来事なのだ。

マンガでいうと大リーグ養成ギプス、ひたすら毎日一万本感謝の正拳突き、異常なまでに基礎を練習してをし、とうとう基礎以外の訓練をさせてもらえる。という雰囲気に近い。

 

50mmというラインから、未知の領域にふみこむべきとき、「導師」として現れた「SEL24105G」

このレンズは僕を文字通り、すばらしくも美しい感動の世界へ誘った。

50mmを離れてみる世界がこんなにも広々と雄大だとは!50mmからさらにしぼりこむ世界がこんなにも繊細だとは!

 

2度めだが、僕はバックパッカーだ。

α7+SEL24105Gのコンパクトな組み合わせは片手で地球のどこまでも持ち運べることが出来るだろう。

妥協のない描写、手のひらにに覗きこむファインダーの先に新しい世界が見える。

 

SEL24105Gはそんな「神」ズームレンズなのだ。

 

 

 

★高いレンズなのでレンズガードをつけよう!SEL24105Gは77mmだ。

肩にかけて持ち歩いているとレンズをぶつけたりし易い。

MARUMI KENKO などいろいろなメーカーのレンズガードを、様々な環境下で使ったが、

HAKUBAのXC-PROが透析率、コーティングの雨の弾き具合、デザインが優れていて価格も他社に比べてお手頃なので一番オススメしたい。

 

※このレンズSEL24105GにはMARUMIのEXUSを付けてみたが、SEL55F18Zに付けているXC-PROの方が良かった。。。

 

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