【オススメ比較】レンズフィルターガード5種類、実際にテストした結果はコレ。

 

今日はレンズガードについて比較をしてみたのでその結果をご覧いただきたい。

レンズガードをつけよう レンズガードをつける理由

僕はレンズガードをつける派だ。

 

昔は「レンズガード?レンズフード!?なにそれ全く意味がわからない」とノーガード戦法をよしとしていたが、

カメラがどのようなものかわかってくるにつれ、また、カメラの扱い慣れていくに従って、
撮影、旅という一連のワークフローの中で「レンズを保護すること」の意味がわかってきた。

カメラはゼロからなにかを生み出す「ツール」「生産設備」である。そしてかなりの「耐久能力」を持っている。

 

「レンズは資産」という言葉あるように、レンズはどれだけ使用しても理論的に性能を落とすことはない。

つまり長期間にわたって現代に生きる僕たちの武器であり続けるのだ。

 

肩からカメラをぶら下げて街歩きなどをしていると、椅子やポールなどのぶつけてしまうようなシーンが多い。

本来なら半永久的に素晴らしい描写を見せるレンズだとしても、このような扱いをしていては将来の作品の質を下げることにつながる。

 

だから僕はレンズガードとレンズフィルターをつけるのだ。

 

実際に使用したレンズガード比較・レビュー

 

さて、手持ちのレンズが増えるに従って、増えてきたレンズガードフィルターをまとめてレビューしてみたいと思う。

 

手持ちのレンズフィルタ

 

左から順に

 

①Kenko レンズフィルター PRO1D プロテクター (W) 40.5mm

 

コーティング:デジタルマルチコート
面反射:0.5%
枠材質:アルミ
枠の特徴:外周黒塗り、ローレット
フィルターケース:角Pケース(紫外線吸収ケース)
製造国:日本

 

*コーティングの種類 デジタルマルチコート

*面反射率 0.5%

②kenko 49mm

 

不明 オールドレンズを購入した際におまけでついてきていた。

 

*コーティングの種類 不明

*面反射率 不明

 

 

③HAKUBA 49mm レンズフィルター XC-PRO

エクストリームコーティング※採用、超低反射率0.3%
極めて高い撥水/防汚機能
精密加工によるケラレの少ないワイド対応薄枠設計
フィルター径 : 49mm

※撮影画像に悪影響を与えない超低反射率と、水滴や汚れが付着しにくい撥水・防汚機能を兼ね備えたエクストリームコーティング

 

*コーティングの種類 エクストリームコーティング

*面反射率 0.3%

 

 

 

④Wakaレンズフィルター 67mm

 

高品質:16層多層加工光学フィルター、何と透過率99%突破!従来のUVフィルターの透過率は90%だけ。ホコリ、スクラッチなどからお客様の貴重なレンズを保護することができ、同時的に写真品質低下回避。
紫外線保護:多層加工ガラスブロックを採用することによって紫外線保護、薄霧除去効果になります。
ウルトラスリム:広角レンズに深さ3mmだけ、スリムデザインのフィルター装着。フィルターにゴールデンラインあり、オシャレな感じ。コスパ最高:紫外線を吸収し、埃や水分を避けて、レンズを保護します。

 

*コーティングの種類 不明

*面反射率 不明

 

レビュー記事 >>【wakaレンズフィルターレビュー】激安¥1000で買えるレンズガードを買ったら〇〇だった。

 

 

⑤MARUMI レンズフィルター EXUS レンズプロテクト 77mm

 

帯電防止コーティングで静電気に強く、チリやホコリを寄せ付けない。
撥水コーティングで水滴も弾く
防汚コーティングで指紋に強い
ガラス厚2mmのフィルターガラスを使用することでより強くレンズを衝撃から守り抜く高い強度と画質の劣化を防ぐ平面度。
表面反射を極力抑え、最高画質を実現。超低反射0.3%以下でレンズ本来の描写力を極限まで引き出します。

 

*コーティング

*面反射率 0.3%

 

 

 

 

 

 

外観 透過性能

レンズフィルターを使用するときに懸念項目となるのが、

 

「フィルターを装着することにより写真に対して悪影響がないのだろうか?」ということである。

 

レンズフィルターをつけたからと言って現状では画像の劣化を感じたことはないが、過去に一度だけ誘導灯の青色が二重にうつる現状に遭遇した、この発生条件などは不明だ。それよりもレンズを保護することを今は優先している。

 

今回は実際に光の透過性能について自分の目で確かめてみた。

 

 

テスト内容

・目視になるが透過性能を見てみた。

・スペック上の透過率だけでなく、紙の上におき観察。

・肉眼の目の前にレンズフィルターを構え室内、遠くの景色や外で光源を見て肉眼との差異を確認する官能評価とした。

 

 

結果

素性のよくわからない②Kenko49mmがなんとなく目にメガネをかけているような感覚をを感じたが、

それ以外の4種類に関しては見え方が悪くなるや色味がかって見えるなどの優位的な差異は感じなかった。

 

 

・透過率も0.3〜1%程度では肉眼で認識するのは難しいと感じる。

・コーティングの種類によってなのか、光の反射具合いが異なっていたが、肉眼でのテストで違いは感じなかった。

 

 

レンズに入ってくる紫外線をカットすることで、コントラストが良くなりクリアな写真が作り出せます。
風景写真などでは紫外線の影響で色調が淡くなるのを防ぎ、空気感のある写真にします。
UV (Ultra Violet)フィルターは紫外線をカットするフィルターである。無色透明と言われているが、視認できないほど極めて淡い黄色(もしくは黄灰色)を帯びていて、この極淡黄色(もしくは極淡黄灰色)が紫外線を吸収する役割を果たし、その濃さによって紫外線の吸収量が変わる。
かつての乾板やフィルムが紫外線や青色光に敏感すぎる為、遠景などが見た目よりはっきり写らない、白くぼやけて霞や霧がかかった様に写る[2]ので、極淡黄色(もしくは極淡黄灰色)の濾光器やスクリーンを用いる事で風景を鮮明に捉えていた。その後継とも言えるのがUVフィルターである。紫外線が大気中の塵などに反射して散乱し、遠景がハッキリと写らない時にこれを使用する。装着しても色再現に影響はなく、また露出量も下がらない。 wakaレンズフィルター商品説明より

 

防滴性能

 

旅行や屋外での撮影を行う私自身が重視したいのがこちらの防滴性能。

これはレンズの汚れにくさにも直結する性能と思う。

 

 

テスト内容

・実際に割り箸で水を垂らしてみて、水乗りを確認

・次にフィルターを傾けて水ハジキを確認

・ただし購入時期と使用期間がことなるので一概に比較は難しい。

 

水をたらした様子。

 

結果

 

左から順に

 

 

①Kenko 40.5mm 撥水レンズフィルター PRO1D プロテクター は

撥水加工がありとのことだったが、水をたらした瞬間から水が根をはる感触と動かしてもかなりべっちょりした動きであった。

 

②kenko 49mm も同程度にに水ハジキはいまいちであった。

 

③HAKUBA 49mm レンズフィルター XC-PROは、

通常使用時から水弾きを実感しているフィルターだったが実際にテストも良好であった。

水をたらしても浮いている感覚であり、動かしてもすっと動く

 

④Wakaレンズフィルター 67mmは、

今回のテストで最も撥水効果が高かった。水もわずかに傾けるだけでするするスケートをしているようにうごく。

 

まったく手の汚れなどがついていないほぼ購入後すぐの新品状態のテストである

 

⑤MARUMI レンズフィルター EXUS レンズプロテクト 77mm  は

こちらも水ハジキがとても良かった。傾けて動かした感じだと、④Waka>⑤Marumi≧③HakubaXC-Proという感覚。

 

ただ、このMARUMIに関して特筆すべき点は、

長期間に渡るハード目な利用で一部コーティングが剥げていにるような状態にもかかわらずこの性能を発揮した点だ。

説明を読むと他のフィルターより少し高性能なコーティングのようで、実際に使っていてゴミや毛ぼこりが付き難くくブロワーで飛ばしやすいことを実感している。

 

 

感想

・防滴性能に関しては価格に応じて性能がリニアに上がるのをわかりやすく実感できた。

・50mmで2000〜3000円クラスの各社のスタンダード〜ハイエンドモデルでは十分な防滴性能を発揮した。

・ただし、Wakaは価格以上のパフォーマンスだった。

 

まとめ

 

 

★できるだけ安価重視!

 

→④Waka

 

ヒトコト 性能もよく価格も安くでコスパ◎だが、ブランドは不明。クセのあるゴールドの見た目でもOKな方は是非

 

 

個別レビュー記事 >>【wakaレンズフィルターレビュー】激安¥1000で買えるレンズガードを買ったら〇〇だった。

 

 

★信頼性安心感重視で中価格帯でコストパフォーマンスが良いもの

 

→③XC-PRO

 

ヒトコト 一番長く使っているのでとても安定した信頼感がある。デザインもカッコよく性能も十分で自分はこれが標準。

 

 

 

★性能重視 最高レベルの高性能フィルターを購入したい方。

 

→⑤MARUMI EXUS

 

ヒトコト 改めて今回のテストで感じた高性能さ。普段ガンガン使う便利ズームレンズにはコレをつけているが奮発した甲斐があった。といいつつ実際そこまで高くはない(笑)

 

 

 

 

では、皆様のカメラライフがより素敵なものになりますように!