UN フード スクエアーフード46MM UNX-8117を購入しました。
価格も高めでクオリティにちょっと疑問な点がありますが、非常にかっこよいです。
そもそもLeica M typ 262では基本28mmと50mmの画角の専用機にするつもりで2つのレンズを揃えました。
[28mm]VoightLander ULTRON 28mm F2
[50mm]ZEISS C Sonnar T* 1.5/50 ZM
ライカの28mmのレンズはElmarit 28mm F2.8があり、スクエアフードが非常に似合っていてかっこよいのです。そんなわけでばっちり影響され28mm URTRON用にスクエアフードを探し始めます(笑)
以前、Haogeのメタルフードを購入したことがあって非常に満足なのですが、もう少し小ぶりでなフードが欲しくなり3rd パーティ製で有名なUN(ユーエヌ)社の スクエアーフード46MM UNX-8117を購入しました。
UN(ユーエヌ)のレンズフードのデザイン、外観
早速、今回購入したUNのレンズフードを開封し、デザイン外観を見ていきます!
素材は樹脂製です。値段は高めに思いますが、直径ごとに設計して〜金型起こして〜から何個売れるかの採算を考えたらギリギリの正直な値付けなのかもしれません。
付属の六角レンチでフリー回転するフード部を任意の角度で固定ができます。
デザインはめちゃくちゃかっこ良いですね!!
●Leica M typ 262とURTRON28mmとスクエアフードの組み合わせ
28mmではフィルターを装着してもケラレは見られませんでした!画角にはもう少し余裕がありそうだったので21mmでもいけそうかもです。
●Leitz Minolta CLとURTRON28mmとスクエアフードの組み合わせ
小ぶりなフィルムカメラのCLに合わせても大きすぎずにかなり良いマッチングです!
●Leica M typ 262とZeiss 50mmとスクエアフードの組み合わせ
かぶせ式のフードキャップが付属しています。パカッととはまり不意にキャップが外れる気配もなく装着感はGoodです。
HaogeとUN(ユーエヌ)のスクエアレンズフードの比較
現在、3rdパーティ製スクエアフードを出しているのは、おそらくこの2社なのではないかと思います。
FUJIFILMのX100やXマウントのレンズでも人気の2社のようで、どちらにしようか迷われている方も多いと思いますので比較してみます!
ざっと、比較と使用感をまとめると
・Haogeは鉄製で、UNは樹脂製。(キャップも同様)
・Haogeの方がしっかりしていて安心感あり。(ぶつけても平気)
・UNの方がだいぶ軽い。
・UNの方がカクカクしていて、28mmくらいに似合いそう。
・Haogeはすこし丸みあり、中空版の設定あり。
・Amazonで購入した場合どちらもほぼ同じ価格帯(2020年7月現在新品価格)
なぜかUNの公式HPだと価格が高いです…。
以上、かっこいいスクエアフード選びの参考になれば嬉しいです◎
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