Cam-inのソフトシャッターボタンのサイズ(7mm or 9mm)、色、質感を考察する。ライカMで使用おすすめ。

Leica

ライカM型のデジタル(M Typ263)とフィルム(M3)向けにソフトシャッターボタンを購入しました。

私の結論としては、以下です。

●シルバーの色味はライカM型デジタル/フィルムの本体色とベストマッチ
●サイズは7mmが嫌味がなくフィーリングもベストな大きさ

購入した動機は、「シャッターフィーリングを変化させたいため」です。
ライカのボディを購入して数年が経ち慣れてきたのでちょっとした変化を楽しみたくなったのです。

いくつかの製品がありますが、以前Cam-inブランドのストラップの出来栄えがよく、サイズと色も豊富なのでcam-in ソフトシャッターボタン レリーズボタン から選ぶことにしました。

色はシルバーで直径7mmと9mmを購入。

cam-in ソフトシャッターボタン 色味シルバーの直径7mmと9mmをライカM Typ263とM3で比較

Mデジに7mmを装着

値段の割に質感が高いです。

シルバーはMデジのシャッターボタンと色味も質感もかなり似ています。サイズは7mmなので大きさはピッタリです。

7mmと9mmのサイズ感の比較

Mデジに9mmを装着したところ

フィルムボディM3に9mmと7mmを装着したところ。
フィルムのボディでも色味はマッチしております。サイズも7mmがGood.

7mmと9mmのシャッターフィーリングですが、私は7mmの方がボタンの芯をつかんで押し込めている感触で好みでした。安定感は9mmの方が良かったですが、少し大きくM型ライカの美しいデザインの調和を壊しているように感じました。

色味に関しては好みの面も大きいと思いますが、
ライカボディとのマッチングを優先するなら「シルバー」、ボディのデザインを尊重したいなら7mmがおすすめです。

 

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