【国際選手が】オフロード初心者へBESTな装備チョイスを伝えたい。

※2021年9月 記事一部 追記修正しました。

 

こんにちは。元エンデューロ国際B級選手の筆者です。※当時運良くギリギリで昇格できました。日本で多分一番遅いです。 

 

この記事は「オフロードバイクに興味ある! でも、、、どんな装備を揃えて行けばいいのかわからない。」 と思っている方向けのまとめです。

◆記事対象
オフロードバイク初心者 (1〜2、3年目くらい?)
Enjoy勢〜ガチ勢問いません。

 

※非対象
モトクロス指向の方。申し訳ありませんがモトクロス向けのノウハウではありません…(一部参考になる可能性はあります。)

 

◆筆者経歴
オフロード歴 10年/元エンデューロ国際B級ライダー
〜2013年 KMX125,KDX125SRなどで関西の林道やレースなど
2014年秋ごろから本格的に練習・レース活動を始め毎週練習。
WR250R(自走) WR250F(トランポ)などを乗り継ぎYZ125Xの現在に至ります。
2017年に念願のJECのエンデューロ国際B級へ昇格。

 

私のオフロードキャリアの鍵になっている背景

 

①自走〜トランポ、ツーリングからガチレース参戦まで経験

色々な遊び方をしてきましたので多様なシーンに合わせた装備ノウハウがあると思います。

・お金が無い学生時代のぼろぼろ2stトレール自走でEnjoyオフロードや林道アタック
・軽トラレンタル草レース参戦時代
・WR250R 自走ガチ練習時代
・レーサートランポ運用し年間シリーズレース参戦
・国内(宗谷岬年越しツーリング)海外(サハラ砂漠・インド・ヨーロッパ・アジア)問わずオフロードのツーリング経験そこそこ

 

②キャリア10年間で、装備を1巡〜3巡して変更している。
10年ほどオフロードバイクで遊んでおり、ほぼ全てのアイテムを1〜2度度買い直しています

・使い込まないと見えてこない、分からない事が多い=ノウハウ
・人から教えてもらう、人が使っているのを見る時間がある。
・物好き(購入前に異常に調べます。)
・買った時はイイ!と思ってやっぱり駄目かも。ちょっと微妙かもということを経験している。

 

上記①②から装備に関して自信と責任を持った情報をお伝えできればと思います。

一番最初に準備するオフロード3種の神器

①ヘルメット
②ブーツ
③膝プロテクター

これだけあれば後はなんとかなります。(なんとかなってました)

神器その1 「ヘルメット」

必ず
・SHOEI VFX-W 現行ではVFX-WR
・アライ V cross−4

 

このどちらから選択しましょう
他のヘルメットを私はオススメしません!

海外製のAirohなんかカッコイイ!と思うかもしれませんが。まずは僕を信じてください。後悔はさせません。

 

買うべき理由

1.軽い×安全×カッコイイを高次元で実現。
2.MFJ認定ヘルメット
3.別のを買うと上2つのどちらかが『絶対』欲しくなる(経験者談)

 

MFJ主催のJEC系のレースに出る場合認証ヘルメットでないと出場できない(上2つはOK)Airoh等は出れません。
知識が無い段階で購入したヘルメットのメーカーの理由で、レースへの意欲を削ぐ必要はありません。

ここは踏ん張って新品を購入がオススメです。ヘルメットは買い直すまでに数年単位の時間がかかるので、初期の段階で投資する価値が有ります。オフロードバイク歴が5年以上で一度もVFX-WもしくはVcrossを所有したコトが無い人に有ったことがありません。これはほんとです。カッコイイグラフィックモデルと単色カラーモデルが有りますが、お好きなものでOKです。何故か上手い人ほど何故か単色白を選択する傾向があると感じます。(私も次は白を買います。上手く見られたいので、、、)

またヤフオクにグラフィックデカールがあるのでそちらでカスタムするのも一つの手。

 

もし林道ツーリングや高速なども使用するツーリングを希望の場合アライのツアークロスが一押しです。
僕も宗谷岬年越しツーリングでつかってました。高速走行が楽です。

 

 

◯競技用ヘルメットのバイザーの角度について
初心者の方はバイザーの角度を画像のように下げた状態にしたり、どの位置で固定すればいいかわからないと思います。
基本は一番上カツカツまで上げた状態と考えてください。

その理由は、競技志向のバイクは顎を引いて乗る必要があるためです。顎を引くということは、すべてのスポーツ(=マラソン、野球、水泳、格闘技、ダーツや弓道なども)の基本となるようです。

どうして「アゴを引け」といわれるのか?◆フルコンタクト空手家、合気道を学ぶ
スポーツの基本、アゴの位置

顎を引くことにより、

・脊柱、脊柱起立筋、つまり体幹とそれにまつわる筋肉を効果的に使うことができるようになります。
・特にオフロードバイクの場合は腹筋と背筋。ここがしっかりしていないと。スタンディングのポジションが出来ません。

 

必然的に上手い人(=体幹と筋肉を上手く使えている人)のバイザーは必ず上を向いてます。JNCC、JEC、モトクロスのトップライダーの写真を見てみましょう。

 

バイザーが下がったままだと、視界確保のために自然に顎があがり上達を妨げますので、まずは一番うえまでバイザーを上げて練習してみてはいかがでしょうか?

 

<追記>

オフロードヘルメットのデザインの理由や機能、裏話、市場シェア、選び方、オススメのモデルなどをまとめた記事を書きました。

オフロードヘルメットについて知っておきたい「最低限の知識」をまとめたつもりです。これからヘルメットを買う方の参考になれば幸いです。

【最低限の知識】オフロードヘルメットのオススメ、選び方、知識、人気モデルについてまとめる

 

3種の神器その2 「ブーツ」

一足目に購入する方、とくに自走派の方にはFOXのCOMP 5がオススメです。

 

もしトランポ運用からスタートを検討している場合GAERNE Fastbackも有力な選択肢です。

 

オフロード初心者で有ればあるほどComp5をおすすめします。

 

・エントリーモデルの中でもっとも完成度が高い。
・ソールが縫い合わせているタイプでないので、非常に歩きやすく物理的、体感的にも軽く仕上がっている。
・比較的柔らかい部類のブーツになるので初心者の方がシフトチェンジ含めてオフロードバイクの操作を覚えるのに向いてます。
・コンビニに入ったり、ガソリン入れたり、友人のヘルプをしたり歩き回ったりする機会は思っている以上に多い
・防御力もモトクロスやかなりハードなことをしない限り必要十分。
・信号待ちで停車するのもまだ怖い段階のオフロードバイクの扱いになれていない初心者の方にピッタリ
(FastBackやその他のソール貼り合わせ式の硬めで重めのブーツでいきなり公道乗るとギア操作の仕方や足の付き方がわからず逆の意味で危ない)

 

私の周りで初心者のころから一緒に練習していた友人が数人おり、オニールやMoose、Thor、FryRACING、アルパインスターズなど一通りのブランドのブーツを友人が実際に使っていてじっくり見さしてもらいました。その経験からFOXのComp5が最も完成度が高いと考えます。毎週がっつり練習していると1年半〜2年くらいでボロボロになり交換時期になります。そして次はかなりの確率でガエルネのFastBackを購入するユーザーが多いです。

 

Fast BackはEDライダーの使用率がめちゃくちゃ高いブーツです。体感4〜6割。
驚いたのは2足持ちしている人がたまに居ること。そのくらいオフロードの事を考え尽くされた完成度の高いブーツ。

 

Comp5に関して補足すると、FastBackを購入後もゲロ系のレース、結構な距離を歩く必要がある林道ツーリングをする場合にかなり使えます。抜群に使いやすい(=軽い、歩き易い、疲れにくい)ブーツです。初心者の方の時期、用途、使い方にマッチして操作しやすく上達に向いています。

 

↓ブーツについてまとめた記事を書きました

【初心者向け】オフロードブーツのオススメ、選び方、知識、人気モデルについてまとめる、オフロードバイクブーツ

3種の神器その3 「ニープロテクター」

この装備はニーパッドと言われるものから、ニーブレースまで強度によって製品のレベルや価格が大きく分かれています。
オフロードライダーが骨折よりも恐れているのは靭帯の損傷です。真剣にこのスポーツと向き合えば向き合うほどその恐ろしさに気づきます。「モトクロスみたいにジャンプしなけりゃだいじょうぶでしょ?」という考え方は改めてほしいと思います。河川敷や林道を普通にはしっているだけでも、転倒してやっちゃった。足の上にバイクが降ってきて靭帯を痛めるという危険性が有ります。

私は初心者でも一番最初からある程度の安全性と予算のバランスを考慮して膝が反対側へグニッと向かないようにするための、ストッパー機能のあるものを心からオススメします。

<ニープロテクターの安全性目安>

①ニーパッド<<②ストッパー付き<<<<③ニーブレース

 

①ニーパッド
3〜5千円位、衝撃吸収だけ、安いものでも高いものでもなんでも同じ

②ストッパー付きニーガード
1万〜1万5千円位 膝が反対方向に誤って曲がってしまったり、よじれないようにニーパッドに簡易的なヒンジ機能をもたせたもの、強度が高く出来が良い物、微妙なものが存在する。値段に対する安全性=コスパがいい。

③ニーブレース
6万〜20万円 靭帯を守ることを目的に開発されたモノ、医療器具の場合もある。
モトクロスするなら絶対必須。エンデューロも将来的に必須です。

 

初心者の方は何を選べばいいかさっぱりわからないと思いますし、多分そういった危険性があるということにすら気づいて居ないかもしれません。オフロードバイクを長く続けて行くと最終的には必ずニーブレースを購入することになります。ただし、自走の段階でニーブレースをつけて走るのもしんどいです。また価格が6万〜10万円とビギナーが購入するには高すぎます。

 

そこで一番最初に買うべき決定品はLEATT DUAL AXIS

 

これは登場以来に画期的オフロードバイクアイテムです。

・180度でストッパーがかかるので逆パカして靭帯を傷めにくい。
・ニーガードのくせに安心感が抜群
・ストラップがマジックテープ×はめ込み式で締め付け具合の調節もバッチリかつ着脱が一瞬超絶便利
・スリム設計で違和感がない
・フィット感が抜群にいい

 

僕がニーブレース購入してないとしたらこれを使い続けています。
同等製品で、THORのフォースニーガードを最初に購入してたのですが出来が悪くすぐヤフオクで売りました。断然Dual Axisの方が完成度が高いです。サイズは日本人なら〜175あたりまでの人はS/Mで問題ないはずです。
Dual Axisは1万円前後のヒンジ付きプロテクターの中で完成度はぶっちぎりですね。

 

※詳細レビューを書きました↓

【オフロード最強ニーガード】リアットLeatt Dual Axisについて詳細レビューする

 

 

その次に用意するもの

④ゴーグル

ゴーグルに関しては好きなものを選んでください。なんでもOKです。

ゴーグルは一つのブランドでそろえると、パーツやレンズなど使い回しなどが出来て便利です。

比較的安価(3000円台)で作りが良いと思う商品は

・100% STRATA シリーズ
・プログリップ レースラインゴーグル

 

いずれの商品も累計3つ以上使いましたが、デザイン、スポンジの持ちなど総合的に100%をオススメさせてもらいます

ゴーグルは普通に使っていると、レンズに他車が巻き上げた泥、埃がかかり、その状態でこすることでレンズが傷つきすぐ駄目になります。そこでぜひ、ティアオフレンズも同時購入して、レンズに一枚かぶせての保護膜としてつかってください。汚れたらティアオフだけ取り替えるとレンズがとても長持ちで経済的になります。

 

◯悩まされる”曇り”対策
曇って来るとゴーグルを外して走る方がいるのですがとても危険です。僕はオフロード初めて間もないころに、ベテランラリーライダーから海外のラリーで失明してしまった知人の話を聞かされました僕はその話を聞いて以来走行中は絶対にゴーグルを外しません。

 

曇り対策のレンズで有名なのがArieteゴーグルこれはマジで曇らないと話題です。少し値段が高いようなのでまずダブルレンズを使うだけでもかなり解放されると思います。

 

⑤エルボーガード

みんな結構こだわって悩む装備ですが、結論からいうとつけていればなんでもOKな装備です。

高いものも安いものもさほど性能に違いありません。ヤフオクで1000円ほどのものでも十分仕事してくれます。用品店、ネット、ヤフオクで一番安いものでOKです。ただし、初心者は転倒の回数が多いのでプラスチックのハードタイプを購入しましょう。

※私はコレをラフロで買って使用してました。フィット感の高いもの、ずれにくいと謳ってバンドがクロスしていたりするものも有りますが結局半年〜一年ほど使っていると、ゆるくなりずれだします。

 

ベストアイテムを探し続けているのですが、決定品がない現状です。

・ズレ落ちるのを防止して、バンドを締め付けたり、高機能タイプでスパッツ的なものを使うと腕を締め付けて腕上がりになる。
・腕上がりを嫌ってゆるくするとすぐずれ落ちてしまう。

 

 

以上3種の神器に+2アイテムを加えたがオフロード基本の5アイテムです。
まずはここまでの装備を初めての走行まで確実に用意して安全にオフロードバイクを楽しみましょう!

 

 


ここから先は超急ぎで用意!ではありませんが、やはり重要度の高いアイテムですので、よくご自身の利用シーンに合わせて検討してください。

⑥ボディプロテクター

これはちょっと考え方、導入の仕方がむずかしいアイテムです。このプロテクターは以下の役割があります。
・前走者が飛ばしてくる石、泥からガードするためのもの。
・転倒時にボディを強打するのを防ぐためのもの。

◯自走の場合

まず自走の方はハードタイプのガードを装着するとものすごく公道で乗りにくくなります。(一時期フォックスのルーストディフレクターを購入して使っていたのですが、公道走る場合逆に危ないと感じすぐ手放しました。)

強打して問題になるまでスピードを出して走れない自走初心者の段階では無しでもいいかな?と思っているのが私なりの結論です。
自走時はリュックを背負うので転倒時背中を打ち付けるリスクは減ります。

とは言っても心配だった私は自走時こちらの製品を使ってました。

・自走の時もかさばらない 最低限でOK
・肩、胸、背中にもクッションガードがついている
・背中のガードは最低限だが、リュックを背負うので可

 

◯自走でない場合
中途半端なモノは買わないことです。私のおすすめ品はトロイリー BG5955 チェストプロテクター

ボディプロテクターついては購入にあたり、ラフアンドロードでボディガード全部試着しました。

BG5955は

・最もスリム(ゴリラにならない)
・フィット感が良く動きやすい(身体の動きに追従してプロテクターパーツが動きます!)
・軽い

 

Troy Lee Designs トロイリーデザイン BP7850LEATT 5.5 PRO HDなども考慮し実際に試着しましたが、

インナーで着るとやっぱりゴリラっぽい!さらに着るタイプや、布面積が多いと使ってるとクサくなりそう!

 

現時点では、BG5955が決定品と思います。

 

ところで肩への衝撃ガードについては、残念ながらどう頑張ってもガードすることが出来ません。
ガードを付けていようがいまいが、(トロイリーにも肩ガードのないモデルありますBG5900)肩に体重がかかるような転倒の仕方をするとプロテクターの有無にかかわらず鎖骨が折れたり亜脱臼します。ただ、走行中、木や障害物にぶつかって、体重がかからないような衝撃(木などはしなる)を面に分散できる場合では助かる時があります。実際に僕も一度木に壁に肩をぶつけてしまいました。まだ皮膚にアザがのこっているほどの衝撃でしたが、骨や筋肉は特に問題なしでした。その観点からできる限りの安全性を重視するなら肩ガードありがいいと思います。

⑦キドニーガード (ウエストベルト)

多分初心者の方にはいまいち意味のわからないアイテムかと思います。キドニーとは内蔵の意味で、ずばり激しいライディングで内蔵が揺れないようにするものです。キドニーガードは大きく分けて2種類存在します。

1、背中も布、もしくはラバー製の製品
2、背中がプラスチックになっている製品

 

自走の場合走りにくいので特に付けなくてもいいとおもます。結構経験豊富ライダーでも付けていない人います。
ただウィリーの練習したりする場合はプラスチック製のキドニーガードがオススメです。なかなかプラスチックのキドニーガードは無いのですが、私はウィリー練習をするためと、コケた時に怪我のリスクを減らすためこちらを購入しました。


ACERBIS アチェルビス/PROFILE 2.0 ベルト
ACERBIS アチェルビス/PROFILE 2.0 ベルト

僕はウィリー中ではないですが、転倒時背中を岩で強打して血尿がでたコトが有ります。一ヶ月くらいまともに歩けませんでした。そして2年くらい後遺症が残りました。

⑧グローブ

好きなのでOKです。
大きな声で言いにくいですが、購入のコツはバイク用品店や日本の通販で買わないことです。E-bayで輸入するとト○イリーとかでも送料込みで1000円〜1500円くらいで買えます。

 


お金をかけたくない人はホームセンターや最近ではワークマンなどでで500円くらいの作業用グローブで全く問題ありません。

⑨オフロードバイクソックス

こちらも5,000円程度するバイク専用を新品を買うのは懸命な選択肢ではありません。

私はこのサッカー用のソックス1000円位を使っています。(調べた中で一番長い)

⑩オフロードスパッツ

GUやワークマンに行って上下で1,500円〜2,000円程度で揃うと思います。
オフロードバイク走行に付きものな知らない間に出来ている擦過傷が劇的に減ります。また動き易いので着用をオススメします。

⑪オフロードウェア

誤解をおそれずに言えばただのオシャレ着なので、なんでもOKです。

ただオシャレをすると断然やる気があがるので重要ですね。

・新品を安く買うなら→E-bay
・とりあえずオフロードジャージを安く→ヤフオク、アップガレージ

最近のジャージは昔にくらべ作りが悪くすぐやぶれたり擦り切れやすく、品質が悪くなってます。

⑫レーサーパンツ

本当は教えたくないマル秘アイテムです(笑)

 

オフロード本気で練習するなら履いた方がいいかもなアイテムです。というのも、過激な急減速とシートの摩擦に耐え切れず切れ痔になるのがライダーのお悩み。私の友人で250cc2stモトクロッサーに乗っていたFさんは、その暴力的な加速にお尻の穴が耐えきれずにヤフオクへ泣く泣くの出品し手放してしまいました。。。笑

ガチ系の人はワセリンなどでいろいろ対策してしてるようです。

番外編

オフロードバイクはアスリートスポーツです。

オフロードバイクは問答無用の心・技・体を駆使するアスリートスポーツです。

もし貴方がオフロードバイクに関心があれば、実は、目指せる最も身近な国際選手はJEC地方選昇格でエンデューロ国際B級ライダーです。これは3〜5年ほどで到達可能な目標だと思います。

1〜2年は、バシャバシャと海辺でもがくのが楽しい日が続くかもしれません。でもいつかふと、自分が意外と泳げていることに気づく日がくる。そんなとき目線は遠くをみるでしょう。それは船かもしれないし、ブイかもしれない。自分は彼処まで自分のちからでたどり着くことができるか?と。何かに取り組んでいると、必ず目標が欲しくなる。もしくは見えてくるはずです。

 

私がこの番外編で言いたいことは、「最初からと身体能力を高めることを意識」しましょう

上手くなりたい気持ちが有るなら、ある日、ふと目指したいものが出来た日に。その思いに負けない屈強な身体を身に着けて行く必要があります。毎週の練習に合わせて着実に身体づくりしてください。といっても毎週走りこめ、筋トレしろ!という意見ではありません。オフロードバイクは想像以上に激しいスポーツで、練習やレースで死ぬほどの疲労感と重度な筋肉痛を経験されていると思います。(まだ出たこと無い人はおたのしみに…笑)言いたいことはその日々の運動と筋肉痛を無駄にするな!という事です。

 

無駄にしないために必要なものをご紹介します。

…そうだね!プロテインだね!

 

●ザバス プロテイン

 

オフロード練習しているのなら飲まないのはもったいない。私はもともと細身なのですがオフロードバイクを初めて3kg〜4kgほど体重が増えました。これはほぼ筋肉です。飲み方は練習後すぐ飲むのが理想です、自走派の方は家で飲んでください。

 

●アミノバイタル


もともと私の好きな世界中を飛び回る作家が体力回復アイテムとしてオススメしていたこと、またレースが近い時に会社のバレーをガチでやっている先輩に、相談した時に効果を教えてもらいました。

絶大な信頼を寄せる【アミノバイタル】の凄さを伝えたい。

 

●塩分チャージタブレット

こちらは上の装備編に書こうかと思いました。塩タブレットは暑い時期の練習とレースには必携です(マジで。)
※少なくとも私の周りの人間は全員持ってました。

 

実はオフロードバイク関係の死因で最も多いのは事故ではなく熱中症脱水です。

かなりポピュラーなアクシデントのため各種レースに参戦する人間、もちろん主催者も相当気を使っています。

 

具体的には、
・テストが終わり自分のパドックに戻った時に必ず一粒食べる。
→一回でもさぼると、まずすぐに腕が上がりだします。
・レース前にヘルメットやバーパッドに何個か貼り付けておく、レース中怪しいと思ったら止まって食べる。
・日頃の練習から自分の状態を認識できるようにする。
摂取した時としなかった時の違いなど。

 

ぜひ水分補給と、塩分の摂取は日頃のオフロード走行や練習から意識して習慣化してください。

 

皆さんのオフロードライフがいろんな意味で安全で楽しいものになることを心から願っています!では。

 

 

参考)オフロード走行にあたり(主にトレール)バイク本体自体へ施すべき追加装備や変更すべきポイントに関して、下記記事に一般的なノウハウも含めてまとめております。

【ガチオフ利用向け】WR250Rに追加すべき装備24点とその理由