ライカ用のM/Lマウントレンズが増え、ゴロゴロと収集がつかなくなって来たので、無印良品のチェストを使ってカメラ・レンズの簡易防湿庫/保管庫をDIYで作成しました。
予算6000円程度で、無印良品スタッキングシェルフをベースにしたインテリアにも馴染み、なかなかおしゃれなレンズ収納ができたと自負しています!
✓レンズがごろごろせずに定位置がきまるので片付けが楽。
✓部屋のインテリアに馴染みつつ無印の雰囲気でおしゃれに収納ができる。
✓棚を開けてレンズやカメラが並んでいてニヤニヤできる。
今回使用したのは、こちらのチェストとクッションです。
●無印良品 スタッキングチェスト・ハーフ・引出し・2段/ウォールナット材
無印良品カメラ収納自作のDIY手順
今回使用した無印良品のスタッキングチェストは1段の高さが約6cmのため、一般的なマニュアルフォーカスレンズを収納することが可能です。しかしそのまま収納するとレンズがゴロゴロと転がってしまいます。
そこで今回キーになるのはAstage(アステージ)のブロッククッション。このクッションはマス目状に切れ目が入っていてレンズやカメラの形状に合わせて切り抜きが可能なのです。
シェルフの大きさに合わせて切り出し
まずは無印のシェルフの大きさに合わせて切り出します。
クッションの方が多少大きめに、多少テンションがかかった状態できっちりハマるようにしました。
レンズとカメラの現物サイズに合わせてクッション切り抜き
ここからが頭の使い所で、手持ちのレンズとカメラのサイズにあわせてくり抜くマス目を決めます。
クッションのはしきれでフィット感やサイズを確かめます。
私は収納したい手持ちのレンズとカメラを見て、下4個(3×4マス)、上2個(3×5マス)+カメラ1個でいくことにしました。
エルマーを収納する部分には余ったクッションを敷くことでフィット感が出ます。
じゃじゃーん!
最高の出来栄えです!!作ってて笑みがこぼれました(笑)
完成図
下段にはカメラ関連の小物を収納しています。
お部屋のインテリアとのマッチングも◎です。
ウォルナットは湿気をある程度吸収してくれると思いますが、
念の為乾燥剤も入れておきます。
▶カメラバッグ・リュックの防湿対策に100円ショップ乾燥剤を活用。
すでに無印のスタッキングシェルフを使っている方にはマジでおすすめできるレンズ、カメラ収納です。
ぜひ真似してみてください〜!
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