カメラバッグ・リュックの防湿対策に100円ショップ乾燥剤を活用。

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こんにちは、梅雨真っ盛りでジメジメでございます。

今回はカメラバッグ・リュック・防湿庫の防湿対策に100円ショップ乾燥剤を大量投入して対策したという話です。

 

これまでレンズやカメラの防湿についてはあまり深く考えたこともなく、運が良かったのかカビが発生したこともありませんでした。
数年前に何の気なしに購入して使っていた簡易的な防湿庫DRY BOXの湿度計を見てみると「多湿」を表示してます!もはやこれはドライボックスではなくウェットボックスです!汗

 

カメラやレンズ等の撮影機材は普段使うものはLoweproのカメラバッグ>>フォトストリームRL150、使わないものはFellowesのおしゃれな>>バンカーズボックスにいれてそのまま押入れに入れています。
週1程度で使っていればカビはこないと言われていますが、最近は某社会的事情のおかげで、めっきり撮影機会が減っています。週1も出番がないことが多いので湿気とカビ怖くなってきました。

 

100円ショップ乾燥剤を利用することで、安心して使用できる。

そこで対策として100円ショップで売っている乾燥剤を4〜5袋分(500円)購入してきました。

カメラキャリーケースの防湿対策

私が仕事用に使用しているカメラバッグフォトストリームRL150の内側の蓋の部分に、シート場の乾燥剤をセットします。

 

 

気休め程度かもしれませんが、フィッティングが非常に良くもう少し早くからやっておけばよかったなー、と思います。

 

▶【レビュー】Lowepro フォトストリーム RL150が超カッコ良く機能的!

 

カメラリュックの防湿対策

私は最近は上のローラータイプのカメラバッグを使うことが多いので、出番が少ないのですが、コンパクトな撮影のとき用に、カメラリュックEnduranceを使用しています。

 

カメラの中がジメジメしてカビを寄せ付けては嫌なので、乾燥剤を投入しておきました。

 

 

防湿庫の防湿対策強化

ドライボックスの中にも多めに乾燥剤を投入し、防湿対策を強化します。

私はこのドライボックスの中に、SIGMA 135mm ART、SEL50F14Z、SEL24105G、SEL1635Z、Batis25mm等を5~6本ほど収納しています。8Lですが、結構入ります。

 

 

ダンボールの中にも防湿剤を投入。

 

レンズケースの防湿対策

新しく作ったライカMマウントレンズ用の棚にも防湿剤を投入します。

 

100円ショップの防湿剤を使えば低コストで対策が可能

 

今回はカメラバッグ・リュック・防湿庫の防湿対策に100円ショップ乾燥剤を活用して対策したという話です。

予算数百円ほどで十分な対策が行えると思うので、これまで油断していた人は、次回100円ショップにいった際に思い出していただけたら嬉しいです!

 

思い出す自信が無い方は、カメラ専用の製品や、20個入りの製品もあるようですよ!

 

 

 

 

 

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