大学生の弟がインドに行ってきた。
僕が彼に会う度に「インドの魅力」をこれでもか!とプレゼンしていたら、とうとうインドにいってしまった。
つい先日の春休みに1ヶ月ほど、ダイジョウブかなと。
ちょっとだけ責任を感じながらも、まぁいいかな。と思っている。
なぜならインドは「行く」国じゃなくて「呼ばれる」国だからだ。
誰が死ぬほど魅力を伝えても行くことは出来ない。彼の運命だからだ。
その彼が撮った写真を勝手にまとめたい。
「餞別だ」といって万札を旅立つ彼に握らせたから、この位はいいだろう。多分。
いつも思う。お土産なんて買ってこなくていい。
自分の目で何を見て、自分のこころで何を感じたのか。それを自分の言葉で伝えてくれ。
それこそが最高のおみやげだと思う。
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