車免許AT MTか迷ったらマニュアル免許を取るべきたった一つの明確な理由。

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こんにちは。

この記事は、車の免許を取ろうと考える10代後半〜20代前半で
なんかよく分からないけどアツい思い、エネルギー、パワー、好奇心がある人間のみを対象にしています。

もしあなたがMTかATが迷っていたら参考になるかもしれません。

※そもそも迷わない人は全く対象ではないので、読んでいただく必要は全くありません。

僕は車の免許をとってもう10年近くなりますが、
自分が取得したとき、すでにAT免許を取得する人が多かったです。

ぼくは母親の車がなぜかMTだったので迷うことなくMT免許を取得しました。

AT・MT免許の取得割合比率(28年度)

実際のところのAT・MTの割合はどの程度なのだろうと気になったので、
警視庁の運転免許統計(https://www.npa.go.jp/toukei/menkyo/index.htm)を確認してみました。

この統計によると

28年度の普通免許取得件数は1,285,520件、うち737,800件がAT免許取得者

つまり57.3%がAT免許を取得しているようです。

今日はその現状をふまえて、20代後半の私から体験を通した意見を投げかけたいです。

ATは限定免許

まず、気づいてほしいことは

MT or ATという免許の種類があるわけではありません。

正しくは以下の2つ

第一種運転免許 普通自動車免許

第一種運転免許 普通自動車免許(AT限定)

AT免許は、AT限定免許という条件着きの免許ということを指します。

「過半数、57%もの日本人がAT免許を取得しているし、
もう車はほとんどがオートマだから、人生でマニュアル車は運転することはない。」

よく聞きますが、本当でしょうか?

・引っ越しで軽トラを借りようとおもったらMTしか空いてなかった。
・男3人女3人で旅行に行くときに、そのうちの一人が車好きで貸し出してくれることになった。
けど男3人のうちで自分だけAT免許だった。
・オトコでAT限定免許だと(内心)馬鹿にされる気がする(笑)

上記はまだ実際ありそうなシチュエーションです。

ここからが本題、
本記事をわざわざ書かねば。と感じたもとになった、私自身の経験をお伝えしたいと思います。

海外の車はまだ大半がマニュアル車だった

実際に見てきて運転してみた感じたのは海外はまだまだマニュアル車が大半です。

・タイやベトナムなどのアジア諸国はあたりまえのようにマニュアルです。
(構造的に故障がすくなく整備が楽なことが理由と私はおもっています。)
・欧州、中近東、アフリカの国で取引先の方に載せて頂いた車、乗ったUBERもほとんどがMTでした
・南アフリカでレンタカーしたときも、「借りることができる車はMTしかない」と言われました。
正確に言うと100台のうち70台がMT、30台がATでATは全て借りられていた。

・フランスのニースでレンタカーを借り、モナコへドライブしたときも当たり前のようにMTでした。
聞いてみたところATは数台しか用意がないとのこと。

もしかしたら自動車大国の日本がガラパゴス市場なのかもしれない、、、、

しらべてみるとUSと日本だけがAT車率が異様に高いようです

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1364453228

http://news.searchina.net/id/1614098?page=1

 

実際問題、大半の人間は国外で車を運転することなんて無いでしょうし、海外に興味すらないと思います。

しかし、冒頭で言ったように、好奇心があり、すこしの行動力がある若者ならば、

いつか必ず自分の意思で海を渡る日が訪れます。

なぜなら21世紀に生まれた僕らにとって日本は狭すぎるから。

(私も昔は全く海外に興味なかったです。)

大事なのは、乗りたい、行ってみたいと思った、その時、直ぐに行動、できるか?ということ。
たった一秒でもまよったら、もう一生チャンスは巡ってこない。(本当に)

※会社にはいったときに、留学であるとか海外関連会社で働くことのできるプログラムがある場合、そこには要運転免許という条件が記載されている可能性があります。

もちろん、AT免許を取得した人の理論もわかります。
余分に約2万円を払いと追加で3時間の教習をやって、乗らない余分なおまけを取る必要はないと。
逆に僕はそのたった数万円と数時間で未来永劫 死ぬまで自分の可能性を広げた状態を保つことができる、チャンスを得ることが出来ると考えます。AT限定免許取得者は自ら手放しているわけです。

こういった選択や、意思決定の積み重ねを毎年繰り返していくと、30歳目前で到達できる経験や、出来る事には圧倒的な違いが生まれます。

もし「なんで今更MT免許とるの?」と聞かれたならば、こういってやりましょう。

「自分は日本という小さな枠で、ものを考えて生きていない」
  将来日本を飛び出した時の、自分の可能性を失わないためにMT免許を取得した。と。

 

※参考まで28年度は国際免許の発行数は321,174件。
※実は、国際免許にはAT、MTの区別はないので運転しようとおもったら制度上出来なくはないようですが、
一回も触ったことが無い仕組みを海外でいきなり触って見ようと思うとは思えません。

(まとめ)MT免許を取ろう。

親、友人、年配の方々がよく言う、常識的に〜、一般的に〜だとか、みんなやっている。過半数以上は。という日本の漠然とした雰囲気を押し付ける意見の大半は聞かないほうがいい。

これは日本という国の構造的な問題に対処するために大切な処世術です。

決して卑屈になれというわけではなく、常に素直で有るべきです。
しかし自分の生まれた時代と、自分の生き方は誰よりも自ら自身で考えなければいけません。

もし、今子供に相談された親御さんがこのページを読んでいるなら、子供にはMT免許を取らせてあげてください。
どんな形であれ子供の可能性を限定するようなことはしては駄目だと思うのです。

 

まとめると、

好奇心と行動力のある若者(君のこと!)に、

「自分のチャンス、行動の可能性を限定してしまうような限定免許はとってほしくない」

 

以上。

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