こんにちは。Shu(@from_exp)です。
先日久しぶりにオフロードバイクレースに参加してきた。
出たのはWEXと言われる、クロスカントリーレースです。
爺ヶ岳 pic.twitter.com/VfI0msL5gq
— shu (@from_exp) 2017年7月20日
バイクに乗っていないと体力、技術、感性がにぶりまくりで成績やレース自体は納得の結果は残せませんでしたが、久しぶりにレースでると、
面白い!楽しい!ワクワク!ドキドキ!最高!!!
なんですね(笑)
思い返せば初めてレースでたのはもう5〜6年前なわけですが、レースの高揚感、非日常感はいつでも最高です。
オフロードバイクなるものをお持ちの方でしたら、是非(人生で)一度でいいからオフロードバイクレースなるものにでられることをオススメします。
とっっっっってもいい経験になりますよ!
今日は、せっかくなのでオフロードバイクレースに関心を持たれた方へ出場の手引なるものをまとめたいと思います。
出場するレースを探そう
関西であればハッピーファンといった入門に最適なレースがあるのですが、その他の地域(私は)では
初心者や入門の方がそのまま出ても楽しめちゃうような受け口となるレースが意外とないようです…。
バイク屋さんに聞いてみたら地元情報教えてくれるかも?
そこで全国的な受け口になっているのが、JNCCという団体が主催するWEX(Week End Crosscoutry)という初級〜中級を対象にしたレースなのである。
ルール的にもよーいドン!で一斉スタート、規定時間(40/90/120分)で一周1〜5kmほどのコース多く周回できたものから上位になるというクロスカントリー方式で大変わかりやすい!
結論を述べるとWEXが最も身近で参加し易いレースだといえるだろう。
まずは近くのWEXに出よう!
初級〜中級を対象と謳いながら以外とレベルが高いのがWEX。120minのクラスだと上に貼った動画のような結構速くてガチ目の人がいて、コース自体も走りごたえのある設定になるのでちょっと怖いかもしれません。
そこで、まず一番最初は比較的おとなしめで、コースも簡単な設定になる40minか90minにエントリーして出て雰囲気をつかむことがオススメだ。
WEXのHP(見にくいと評判。笑)から近くで開催されるレース日程を探してエントリーしてみよう。
もう一つJECという団体が主催するJEC liteなるレースもあるのですが、より競技指向が高く、ルールが難しいので初心者の方にはオススメしません(笑)
軽トラをレンタルしよう!
エントリーを済ませてレースが近づいてくるとほんとにワクワクだと思います。ぼくは楽しみすぎてねれない日が続きました(笑)
オフロードバイクのレースに参加するなら必ず車で会場入りしましょう。
特に初めての場合、絶対に自走はやめたほうがいいです。
バイクが壊れたり、ほぼないですが、ちょっとした怪我をしてしまうことがあります。右も左も分からない状態で頼れるひとがいないと車がないとどうしようもなくなります。
選択肢は
・実家/知り合いの軽トラを借りて使う。
・知り合いのトランポに乗せてもらう
・レンタカーで車をかりる
一番気楽で現実的なのがレンタカーですね。一緒にでる友達を見つけて大きいのをシェアすると楽で楽しいです。
レンタカーの手配手引き
私は
① ニコニコレンタカー
② 100円レンタカー
③ 楽天トラベル(レンタカー)
をよく使っていました。というか、最終的にこの3つを使いたおしてました。
というのもトランポを購入するまでの間に毎回レンタカーを借りて練習やレース参戦をしている時期が1年〜2年ほどあり、さらに頻繁にオフロードバイクを積んで旅行や年に数回東京↔関西の移動をやりまくってたので少なくとも30〜40回は軽トラレンタルを利用していると思います。
ただ毎回同じレンタカー屋を使っていたというわけではなく、
住んでいる場所も変わりましたし、近くに軽トラの設定がなかったり、借りられていて空きがない!!なんてことが多々あります。
毎回場所と値段を考慮しながら探すのめんどくさい!
ということで、
レンタカーを日々利用していくなかで、
ベストだと気づいた「借りるコツ」は
※楽天レンタカーはニコニコレンタカーを含む、ほぼすべてのレンタカー会社の検索結果を網羅して地図上に表示できます(ただし100円レンタカーだけ出てこない!)
こうするといろいろなサイトを探さなくてもいいので楽、早い、かつ安いです。
レンタカー時便利アイテム
ちなみに軽トラ(ナビはまずついてない)をレンタルするときに個人的必須アイテムだったのがコチラ
スマホナビスタンド + 充電 + ラジオ経由で音楽再生 一石三鳥が実現できるアイテム。
評価は低めですが、上記コンセプトを実現できるアイテムはずっと探していたんですがコレしかないんです。。。。
だいたい10〜15回位で壊れるのでAmazon履歴みると3回買い直してました(笑)
超余談ですが、僕はレンタルした軽トラ(AT)で大阪⇒東京の帰還高速移動中にエンジンブローさせたことがあります。
レースに向けて必要なものを準備しよう
これでレース会場までの移動手段は確保できたと思います。
次はレース出場ならはの必要なものを揃えていきましょう。
といっても基本的には普段練習している装備があるのならそちらで構いません。
もしまだ装備がそろってないようでしたらこちらを参考に準備してください
”https://from-exp.com/offroad-gear″
で、新たに必要になるものが①トランポグッズと②レース用装備です。
①トランポグッズ
まず
ラダーレール
だいたい知識のない皆さんが80%の確率で最初に買うのが中華製のコレ。
(もちろん私もかいましたw)
だが、実際は明確なオススメラダーがあるのです。DRCハイブリッドランプ 折りたたみタイプ。
まだ車種がきまっていないならDRCの一番短いものを買おう。
タイダウンベルト
続いて必ず必要になるのが、バイクを固定するためのタイダウンベルト
4本有れば問題ないだろう。僕はお世話になったバイク屋さんの教育のおかげでロープでタイダウンできるが、普通にタイダウンベルトを使えば問題ない。
コツは
①フロントタイヤを壁に当てまず動かないようにする。
②体重などをかけてサスを縮めた状態で、ベルトを締めあげ、サスが伸びようとする力を閉じ込める形で固定する。=フロント、リアとも少し縮めた状態で固定する。
③バイクを左右に揺すってみて、車そのものが揺れる状態になっていること。
(もしこの状態でバイクだけが揺れる場合、走行していると緩んで危険だ。私も走行中にバイクを落とした事があるw)
以下の手順で確実に固定が可能。
②バイクをどちらかにすこ〜し(10°くらい?重さをすこし感じる程度)傾けて、
タイダウンベルトを傾けた側のハンドルバーに掛けてピンとはる
③反対側のハンドルバーにラチェットを掛けてカチカチ締め込んでいくとFサスがグググと沈みこむので、この力でほぼ確実に安定させることができる。
④最後にリアサスに体重をかけ縮めて、サブフレームなどにタイダウンベルトを引っ掛けてピンとはる。あとは体重を抜けばリアサスが伸びようとするので、安定する。
リフトアップスタンド
(私は上の色違いをつかっている。)
だが、初めてのレースで必ず必要といえばそうでは無いだろう。
上げている途中で傾いてしまったりするともう大変。
無理せずに足置き場としてリフトアップスタンドを使おう(くるくるまわってしまうものもあるので注意)
もし(お金がない、くるくる回るスタンドがほしいなど)上記のような動かないスタンドを用意できないなら、
レジャーボックス
せめてこのレジャーボックスを用意しよう。
これは足の置き場になるだけでなく軽トラで練習、レース参戦する際などめちゃくちゃ便利な一品だ。
この中にオフロード装備一式をいれて家で準備しておき、車を借りてきてボックスごと乗っけるだけ。
非常に便利!さらに練習/レースは山で行われることが多く、かなりの確率で雨にあう。
このボックスがあるだけで濡れたりよごれたりする心配がなくなるのだ。
ガソリン携行缶
これは必須。無いとガソリンを運べないので話にならない。
携行缶は長く使うものなので、私は以下のメルテックというブランド製品を使っている。
(メルテックの製品は部品が劣化しても交換部品が入手できるから)
満タンにしたときの持ち運びなどを考えて10リットルのもので十分だと思う。
みな思い思いのステッカーを貼って他人と差別化したり、意外とライダーらしさが現れる製品だったりする(笑)
2st車に乗っている場合、長丁場のレースでは10リットルではたりなくなる場合がある。
混合容器にうつして置けば問題ない。
”https://from-exp.com/2st-kongo-tank″
長靴
私はトランポのアシストバーにS字フックをつけていつでも使えるように準備している
長靴は実は必携アイテムなのだ。
・会場の足場がグチュグチュ
・普通のスニーカーだとやばいです。
・洗車のときに活用
・応援に来てくれた人に貸すと喜ばれる度No1アイテム
・EVA素材(クロックスと同じ素材ですごく軽い)がオススメ
※私と同じ製品はなくなっていました涙
余裕が有れば、、、
キャンプチェア
軽トラで行くと座るところがない(涙)
スタンドや、レジャーボックスでもいいのだが、必須とは言わないが、いずれ絶対買うので余裕が有ればキャンプチェアもあると便利。
もし前日入(車内泊)するなら、、、
テント
テントに関しては、バイクのりキャンプ、ツーリング、エンデューロレース宿泊含めて、
最高のテントといえるテントがあった。設置が一瞬で魔法の製品。
だが、残念ながら廃番のよう。お、ありました。
実はこれは私は所有した事がないが、ツーリングサークルに属していて宗谷岬年越しツーリングも一緒に行った後輩が使っていた。
毎晩、自分が毎日設置に5〜15分ほど掛けている最中に彼は1分ほどで設置完了。マジでうらやましい。
モンベルのムーンライトがツーリングライダーにも有名かと思いますが、技術、アイデアは日進月歩しているのです。過去の定番にこだわる必要はありません。
次は絶対コレにすると、心に誓ったのであった。
軽トラなら荷台に設置するとフラットで楽です
あと、軽トラで前泊するなら作業灯としてコレをキャビンを後ろ側に照らすようにバチッとつけると超便利です。その他もちろん、BBQなどでも活躍。もう4年くらい活躍してますね。
簡易ベット
私のこれまでのつら〜〜〜〜〜い車内泊人生を一気に快適にしてくれたアイテムがこちらの簡易エアベット
ガチコチの荷台や、冷たい地面の上に銀マットを引きテントで寝ていたころに比べると天国となる。
今のサンバー社内泊でも使っている
ブロワー
・上記のエアベッドをふくらませるときに使います。
・が、実は前日のバーベキュー時にめちゃくちゃ活躍
・コレを炭に向けて吹き付けるだけで一瞬で火がゴウゴウと立ち上がります。
・BBQ慣れしたできるオトコ感満載でヒーローになれます。
虫除けアイテム
これが、爺ヶ岳のブヨに唯一効くといわれているのですが、ぼくはイマイチわかりません。。。
ベトナム南北横断、インド、タイなど東南アジアを9カ国ほど旅した私がオススメする
というかバックパッカー界隈では非常に有名な製品がこちら、コレは驚くべきほど効きます。
海外のきったね〜ゲストハウスでシュッとするとマジで一晩虫きません。
もちろん日本の夏、バイク乗りのテントキャンプに使えますよ。ぼくは社内泊用に一本車に備えつけてます。
②レース用装備
基本的に普段の練習どおりの服装で問題ない。
しかしレースならではで必要になる装備について紹介する。
通常のオフロード装備に関しては以下エントリを参考にしてほしい。
キャメルバック(ハイドレーション)
走行中水分を補給するために必要だ。
上の動画をご覧いただければ分かるだろうが、出場者のほぼ100%の人間が背負っている。
私は(お金も知識も無かったので)過去に背負わずに参加していたが、キツすぎwもはや拷問だ。
というよりも脱水や熱中症はオフロードバイク競技で最もポピュラーなアクシデントなので必ず対策した方がいい。
もともとキャメルバックという企業の創始者が点滴のバッグにひらめきを得て開発された。
それまでは、ペットボトル型のものを背負うことが一般的だったようだ。
今はグローバル化の恩恵を受け良い物が非常に安価で手にはいるようになった。
キャメルバックの購入にあたり
高いモノを購入する必要は一切ない。
必要十分なものをできるだけ少ない金額で入手するための情報を伝えること。それが本ブログの役目だ。
目を覚まそう。浮いたお金を別の経験(旅や人とのご飯など)にどんどん投資していこう。
写真をとってくるの忘れてしまったので、テキストで解説するが、私は2つのリュックとハイドレーションも2つ持っていて用途に分けて使いわけている。
①1000円ほどのハイドレーションパックだけ入るレース用リュック(Amazon)
私は当時Ebayで送料込み1000円で入手。
100均で部材を揃えチェストバンドを追加している。
②林道用に10リットルほどの容量があるリュック
(コストコに売っているハイシーラというブランドのものだ。安価で非常に出来がよい。)
A ストレートロックタイプのハイドレーション
口に含んで引っ張るとロック解除されるタイプ、レース用
私はまさにコレ(Amazon)を使っている。
入口が大きいので、氷が入れられる。
口のゴムが抜けるのでタイラップで締め付けよう。
私はEbayで595円で入手したようだ。今は輸入したのを日本のAmazonに出品してくれる人が増えたのでどちらで買っても同じ位か。
B レバータイプのロックが掛けれるタイプのハイドレーション
ストレートタイプだと走行時にしまってなくて水もれする場合があり、
一度口がくびにかけたレンズがアクエリアスと泥まみれになり心が折れてリタイヤした事がある。(笑)
練習時、林道ツーリング時はロックできるものが便利だ。
↓この口のタイプ。
私はEbayで396円で入手したようだ。
なおダストシールは走行しながら給水するとき邪魔なので引きちぎっている。
また普段、中に入れる液体は清掃の観点から水がベスト。後述する塩分タブレットで補おう。
ダブルレンズ
本当に晴れのレースで有れば必要ないのだが、レースは山で開催されるためよく天気が変わり雨に打たれることが往々にしてある。
曇りだすと本当にストレスが貯まる(雨のレースはハンドルにタオルを巻きつけて走っていたりした。)
シングルレンズだとすぐに曇ってしまいゴーグルを上げて走ることになるが、非常に危険だ。。。
Bonsai MOTO さんのところで取り扱っているArieteがオススメ。ダブルレンズ以上にマジで曇らない。
といっても私にとっては手の届かない高級品である、、、、
まずはレンズの予備にもなるダブルレンズを購入し、そちらでレース参戦へすることを強くすすめる。
塩分チャージタブレット
私は緊急補給用にヘルメットや、バーパット、タイムカード入れに入れている。
OS-1
レース中に飲むドリンクだ。
私なりの考えに考えぬいてこだわりのレース用ドリンクの作り方をお伝えしよう。
①OS−1 500mlを一本入れる。
②アクエリアスか、ポカリを任意で500ml〜1500ml入れる。
③アミノバイタルを溶かして入れる。
これ水分補給、緊急エネルギー補給の観点からかなり完成度が高い飲料だとおもう。
ちなみにOS-1はコンビニにはほぼ売っていない、ホームセンターと薬局に行くと70%くらいの確率でおいてある。
私は、防災、病気時に備えて箱買いして家においておき、一本ずつ持っていっている。
アミノバイタル
アスリートスポーツ必須品。これを飲むのと飲まないのでは当日パフォーマンス、翌日の疲れが全く異なる。
バイクをレース仕様にしよう。
では、バイクをレースで走れる仕様に変更して行きましょう!
特にタイヤは新品を強くオススメする。
一般的には新品タイヤでレース⇒ちびるまで練習⇒新品タイヤでレース⇒ちびるまで練習…と繰り返していくことになる。(シリーズ戦に参加するとサイクル狂いますが)
保安部品の取り外し
ナンバープレート、ナンバープレートステー、ウインカー、ヘッドライト、スイッチボックス、ミラー、ホーンあたりが対象になるだろう。どこまで取り外すかはレース規定とやる気次第。
もし取り外さない場合はテーピングして置こう。割れにくい用にと、割れてしまった破片がコースに散らばらないようにする必要がある。
ゼッケンプレート
カラーは参加するレース規定に従おう。WEXだと参加し易いようにとの配慮で特にカラーの指定はない。
フォントの参考に、一般的なメーカーモノを下にまとめてみた。
個人的にはKITACOの書体がちょっと可愛くてオシャレでお気に入りだ。
サイズはどのブランドでも小でOK!
<KITACO>
<東洋マーク>
ヘビーチューブ
レースに出場する場合ヘビーチューブに交換しよう。空気圧を下げて走るのでコアの根本が裂けやすい。
ちなみに同じヘビーチューブでもDUNLOPに比べてIRCのチューブの方が肉厚で重い。
そのため運転感覚やフロントタイヤが障害物に当たった時などの感覚はDUNLOPの方が個人的に好み(結構違う気がする)
ただIRCのほうが断然安い! 物理的にも丈夫だろう。
私はレーサーにはDunlop、トレールにはIRCを勧めている。がご自身の好みで選べばよい。
一般的なフロント21、リア18インチのバイクならこのサイズでいけるはずだ。
★IRCヘビーチューブ フロント21
IRC(アイアールシー)井上ゴムバイクタイヤチューブ 2.75:3.00*80/100-21 バルブ形状:TR4 リム径:21インチ HEAVY TUBE 459091 二輪 オートバイ用
★IRCヘビーチューブ リア18
IRC(アイアールシー)井上ゴムバイクタイヤチューブ 3.50:4.10*100/100*120/80-18 バルブ形状:TR4 リム径:18インチ HEAVY TUBE 459151 二輪 オートバイ用
★DUNLOP フロントチューブ 21インチ
DUNLOP(ダンロップ)バイクタイヤチューブ 275:300*70:90/100-21 バルブ形状:TR4 MOT リム径:21インチ オフロード競技用強化チューブ 136571 二輪 オートバイ用
★DUNLOP リアチューブ リア18インチ
DUNLOP(ダンロップ)バイクタイヤチューブ 110:120/100-18 バルブ形状:TR4 MOT リム径:18インチ オフロード競技用強化チューブ 134959 二輪 オートバイ用
ビートストッパー フロント×1 リア×2
レースに出場する際は必ずビートストッパーを前1、後ろ2でつけよう。特にセクションにハマってスタックしタイヤが空転しながらアクセル開けまくるシチュエーションになりやすい初心者は必須だ。
トレールだと、穴があいてない場合があるが、その際はドリルで穴を開ける。
★フロント用ビードストッパー
DUNLOP(ダンロップ)ビードストッパー メタルタイプ(M) 適用リム幅:1.60 430069 二輪 オートバイ用
★リア用ビードストッパー(必ず2つつけよう!)
DUNLOP(ダンロップ)ビードストッパー メタルタイプ(M) 適用リム幅:2.15 430073 二輪 オートバイ用
こちらも一般的なフロント21、リア18インチのバイクならこのサイズでOKだと思うが、念のため、自分のホイールに印字してある数値を見て確認していただきたい。
レース用タイヤ
こちらの記事を参考に選んでもらえると嬉しい
”https://from-exp.com/offroad-tire-course″
空気圧はF0.6 R0.55でスタートすればよい(これでもまだ少し高め)
もし選ぶのが難しい場合、IRCのVEという定番エンデューロタイヤがオススメ。
フロントがVE35でリアがVE33だ。
これを選んで置けばどんなシチュエーションでも標準以上いけちゃう神タイヤだ。
シリコンスプレー
レースが始まる前に、バイクのフェンダー裏や、ステップなどに吹きかけておくと、
汚れがつきにくく、落ちやすくなり、はしっている最中にいらない泥おもりを付けなくてすむ。
ブレーキまわりにかからないようにすること。
レース開場にいくとライダーが当たり前のようにシューシューしている風景を見るだろう。
ぼくは最初虫除けスプレーを掛けているのかとおもった。
以上。
貴方のオフロードバイク生活が素晴らしいものになることを祈っている。エンジョイ☆オフロードレース
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