YZ125Xにカッコ良いリザーバータンクを追加してみた。

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生粋のエンデューロレーサー、クロスカントリーレーサーであるYZ125X。

吊るしの状態でも万人に扱いやすく、簡単なモディファイでさらに戦闘力がアップできる。

今回はモディファイの一環としてリザーバータンクを取り付けたので紹介する。

目次
⒈ラジエターリザーバータンクの必要性。
⒉ YZ125Xへの取り付け

⒈ラジエターリザーバータンクの必要性。

一般的に2stは4stに比べて噴きにくいと言われている(*1)し、実際ktmなどの外車には付いていない。そしてもちろんYZ125XにもYZ250Xにもついてなし!

私は納車してすぐに1.6の強化ラジエターキャップ(*2)に変えていたのでこれである程度までカバーできるだろう。となんとなく安心して走っていて登りのヒルクライムで3分ほどイゴっていたら、

ブシュ〜〜〜〜 (*´ー`*) 

バッチリ噴きました笑

一回噴いたからといって冷却水が全部なくなる訳ではなく、その後もなんとなく走れちゃったりするのだが、大気開放されちゃった分、容量的にきつくなるので噴く頻度はさらに上がります。

経験的に3回目くらいで冷却水半分ほど(?)になりちょっとやばいかも(^q^)と青筋が出始める。

仮にリザーバータンク(役割:噴いた水蒸気をタンクでボコボコ冷却し回収する。ラジエターが冷えると負圧でチューっと吸われて戻るよ!)を付けていれば噴いたとしてももう少し余裕を持てるだろう。

が、問題なのは、あなたの利用シーンでそこまでの状況に陥りますか!?ということ。

過去を振り返ってみた。
−練習 要らない(吹けば戻ればいい)
−林道 欲しい
−JNCC/WEX  要らない
−JEC たまに要るかも?
−CGC 欲しい〜要る

私の場合は、練習、JNCC/WEX、JEC参戦がメイン、かつ、そこまでドハマることが少なくなってきたので正直リザーバータンクは不要だと思っている。

結論
リザーバータンクの必要性に関しては、各々のレベルと、使用用途を勘案して決定して欲しい。
*YZ125Xが初レーサーです。というような人には念のためつけるのオススメする。

「結論、当たり障りなさすぎだろ!!」と、もう一つ、ツッコミが聞こえてきそうなのが「じゃあなんでお前、つけてんねん?』ということだろう。

小学校の国語のテストの回答のように、正直かつ簡潔にいうならば
「プロダクトに惹かれたから。」

僕が着けたのはリザーバータンクではなく、
“Motion Pro”という会社が作る“COOLANT RECOVERY TANK”というプロダクトなんです。

いっちゃえばこんなの、単なるプラスチックの容器にすぎません。ぶっちゃけkuso高いです。
でもここに工業製品、ラジエター液を戻すという機能、ライダーを完走に導くという使命を持ったダートバイクプロダクトとしての美しさ、ドキドキを僕は感じました。それが理由です。

人生で、こんな形のプラスチック製品見たことありますか!?!?

こういうのスッゲェカッコイイと思うんです。
特別な機能や能力があるものには価値があるんです。

なので、今回は綺麗に付けるため敬意を持って精一杯、工夫してます。

(*1)ヘッドがないので、その分熱が発生しないからだと思う。2st、4stどちらも乗っていた体感としては、、、、まぁそうかも?という感じ。まだまだ経験不足です。
(*2)通称テンロクキャップ 
ラジエター(というより水冷バイクの冷却系統)の中の冷却水は、ウォーターポンプで循環されエンジンを冷却⇄ラジエターで放熱を繰り返している。
冷却水は液体なので、加熱されるとある温度で状態変化を起こし気体になる。このときものすごい圧力が発生するので、これを逃す為にラジエターキャップ=開放弁がついている。キャップの構造はスプリング式の弁になっていて、沸騰時がここから逃す仕組みだ。
強化ラジエターキャップはこのスプリングが強く、その分加圧できるので沸点がより高温に設定されることになる。ノーマル1.2に対し1.6気圧開放設定。
とってもどうでもいいんですが、私は“テンロク”ラジエターキャップという響きが好きです。

 

⒉ YZ125Xへの取り付け

早速、最大の敬意を持ってこのおかしな形のプラスチックの筒を“ぼくのばいく”に付けて見ようと思う。
*AXP ラジエターガードへの取り付け内容になってます。

●取り付け位置
まず早速だが着ける位置探し、
あ〜でもないこうでもないと現物合わせをし、干渉がない左シュラウドの中、ラジエターガードのフレームに取り付けることにした。

こんなイメージ。

●取り付け方法

AXP ラジエターガード直穴だと収まりが悪いため板で延長することに。
材質はホムセンで金属、樹脂系を物色し、耐候性と耐熱性が高いアクリル1mmをチョイス

そしてラジエターガードのフレームの形状に合わしてハサミで整形し強力両面テープで貼り付け。
当初はタイラップ固定の予定だったので穴も開けている。
結局、プラグ交換時にバリッと剥がして整備性を落とさないようにしたいという意図のもとマジックテープマウントとした。

 

●車両取り付け→完成

じゃじゃ〜〜〜ん!カッコイイ〜〜〜〜( ✌︎’ω’)✌︎



取り付け後実走行してみたけど問題なしでした!超ご満悦!
みなさんもぜひ取り付けて見てね

では。

 

 

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