【グッズ・アクセサリー9点】ソニーα7ユーザーにオススメしたい必須&便利アイテム

SONY α7

こんにちは

SONYのα7のユーザーになってはや半年が過ぎようとしております。この半年間で地球数周分、アジア、ヨーロッパ、中近東、北米、南米での撮影とハードにソニーのα7を使い倒して来ました。

本記事執筆時からさらに半年経ち、今現在はα7iiからα7iiiの2台体制に乗り換え撮影を行っております。

 

まだまだ短い期間ですが、その経験から、
これは「必須」「オススメ」「便利」と感じたアイテム9点まとめたいと思います。

 

特に、ソニーのα7はフルサイズセンサーを搭載しながら、軽くコンパクトで旅の用途には最高に適しております。
そして私自身もバックパッカー、オフロードバイク乗りという思考とバックグラウンドをもつ人間ですので、
旅や山登り、アクティビティが好きな方には、特に参考にしていただけるのでは?と思います。

では早速。

 

絶対必須!予備電池+バッテリーチャージャー

α7シリーズはバッテリーが持ちません。
そこまで気になるほどではないですが、しっかり撮影しているとバッテリー一つでは絶対に1日もちません。
これは、写真家の佐藤健寿さんもおっしゃってました。
>>奇怪遺産・佐藤健寿さんのセミナーを聞いてきた

 

ですので、α7/α7iiのユーザーは予備バッテリーが必要になります。
私はボディ1台に対して3つのバッテリーが必要となる場合が多々ありました。
使用していたのはこちらです。

 

バッテリーの能力、品質は純正と全く遜色なく(この製品に関しては私自身が、全世界の標高-420m~4000m 温度−15℃〜40℃で動作確認済みです。)動作確認していることも自信をもってここに書ける理由ですが、

もう一点大切なポイントとしてチャージャーが「卵型で他の製品とくらべてコンパクト」です。
結果的にパッキングしたときにかさ張りません。

 

※追記)

α7Riii,α7ⅲの方はバッテリーが>>NP-FZ100 に変更になっており、NP-FW50に比べて体感で1.5〜2倍ほど劇的に持ちがよくなりました。
α7iiiをご利用の方はバッテリーが純正の1つでも使いようによれば一日は持つ可能性があります。私はボディが2つあるので以下の商品を購入しボディ2台に対してバッテリーが4本の準備をしております。

 

α7に絶対オススメ!防水カメラバック

 

この【軽量×防水×クッション】カメラバッグが最高にイイです。

モンベルという「アウトドアブランドが出しているカメラバック」になります。

どれだけ家電用品店を回っても同様のコンセプトの製品はありません!!

 

ホコリや濡れ、衝撃からカメラ機材などを保護する防水バッグです。出し入れ口を3回折り返してバックルで留める仕様で、さらに縫い目にはシームテープ処理を施すことで防水性を高めています。

バックパッカーや登山など過酷な環境でαを使われる方に声を大にしてオススメしたい。

実はこのカメラバック、カメラケースとしてはもちろん、その名のとおり防水バックとして使うことができます。

私も旅行でイグアスの滝にいった時、リオデジャネイロで突然の大雨のに打たれたときに、
カメラと一緒に、財布パスポートなどの貴重品類を全てを、このバックにしまうことで水に濡れから防げました。

海、山、川のアクティビティニストにぴったり!もちろん砂も防げますよ。


日本で普通につかっていても、雨の中を歩いていてリュックが滲みて中のモノがぬれることが心配になるシチュエーションや、
カバンのなかでペットボトルが暴発(笑)しているときもありましたが、この防水バックはこころ強い。

またオレンジ色なのでリュックの中から発見し易いです。(地味にありがたい。)

 

1品2役。この防水カメラバックを使っている安心感はすさまじいです。超オススメ!!

 

※なお、バック自体は2Lでコンパクトに見えるのですが、SEL24105Gのズームレンズを付けたまま全く問題なく余裕で収納できます!

 

 

 

α7にオススメのSDカードはSanDisk サンディスク Extreme Pro 64GB

結論から言うと、α7用のメイン用のSDカードは間違いなく

「SanDisk サンディスク Extreme Pro」がオススメです。

 

>>参考記事 ソニーα7にオススメのSDカードは『SanDisk サンディスク Extreme Pro

 


※黒い方が「ExtremePro」でゴールドが「Extreme」

 

◆Extreme Proのスペックの話◆
RAWで撮影すると、一枚あたりのサイズが
私が選んでいる圧縮RAWでも20MB、非圧縮RAWにいたっては80MBもあります。

ここで重要になってくるのが、SDカードの書き込みスピード。

・読取り速度: 最大95MB/秒1
・書込み速度: 最大90MB/秒1
・スピードクラス: C10、 U3
・カードタイプ: SDXC

このSDカードはUHS-1規格の中ではほぼ最上級に高速で撮影時、読み込み時もストレスフリーで利用が可能です。

 

◆Extreme Proの信頼性の話◆

このSDカードの耐久性能は特筆に値します。実際にSandiskは水につけるなどの物理的なテストを行って下記の表記を行ってをおります。

 

Extreme Proという名の通り実際に

全世界の標高-420m~4000m 温度−15℃〜40℃のハードな利用環境下でも抜群の信頼性を発揮してくれました↓

 

標高−420m イスラエル死海

標高4000m マレーシア・キナバル山

温度 ー15℃ NY

温度 40℃ ブラジル リオデジャネイロ

プロのフォトグラファーの大抵の方が、信頼性からトップブランドのSandisk製SDカードを選んでおります。

私も、自身の使い込んだ経験から皆さんにもSandiskのSDカードを一押しします!

 

◆容量に関しての話◆

64GBでもRAWだと2000枚ほどなので、撮ろうとした時に一杯になってしまいがち。
(Jpegしか撮る予定がないなら64GBで十分ですよ!)
枚数はできれば2枚用意したいところですが、ボディとレンズを買った時にSDに2枚も購入するのは大変です。

 

そこで、まずは値段も手頃で容量も十分な64GBを一枚購入し、様子をみて2枚めを64GBか128GBで揃えればよいと思います。
※今現在は価格がかなり安く(私の購入時の半額近く)なっており、大容量でも入手がしやすいです。

 

 

なおα7iiiユーザーの方はSDカードスロットが2つあり、片方がUHS-2規格に対応しております。
使い方などがわからないかと思いますので、以下の記事で解説しております。

 

参考記事>>α7iii/α7RiiiのSDカード2枚、ダブルスロットの超実用的な使い方について

参考記事>>SONY α7IIIにUHS-2のSDカードは不要。と思う理由

ハンドリングが楽に!クイックリリース PeakDesign  アンカーリンクス AL-3

ストラップを取外しができるようになるリンクです。

ブログなどを見ていてもα7を使っている方の多くの方はこれを使っている方が驚くべきほど多い!

 

<ストラップを取り外せるメリット>

・結婚式など卓上においておきたいとき(ストラップ邪魔)

・三脚撮影の時(風で揺れる)

・テーブルフォトやブツ撮りをするとき(ストラップがスープに沈む、ベスト・ショットに映り込む)

・カバンから頻繁に出し入れしたいとき(国内外旅行と問わず、わたしは平日もカメラもちあるく機会が多いです。)

・ずっと肩掛けしていて肩が痛くなってきたとき

詳しくは↓の記事を読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

海外旅行に取り外せるカメラストラップピークデザイン アンカーリンクスがオススメ
今日は。 二ヶ月ほどPeakDesign ピークデザイン アンカーリンクス(商品リンク)という製品を購入して 普段使いや海外旅行(南米)に使ってみました。 ancho

 

旅行向け超軽量コンパクト三脚 Manfrotto POCKET L MP3-BK

 

せっかくの軽量×フルサイズのα7なので、気軽に持ち運んででバッチリ撮りたい。

この超軽量の三脚があると撮影シーンがめちゃくちゃ広がります。

 

旅行向け超軽量コンパクト三脚 Manfrotto POCKET L MP3-BK
旅行用に最適と思い所有しているミニ三脚「Manfrotto POCKET L ブラック MP3-BK」を紹介したい。 僕はいわゆるバックパッカーで限界まで荷物を軽量化する

 

スナッパー向け限定! 紐付き レンズキャップ

 

海外旅行にレンズ一本しか持っていかないような

単焦点一本でスナップショットメインの方はこのレンズキャップがオススメです。

あるあるだと思いますが、写真を取るたびにレンズキャップが転がって汚れたり、拾う手間にものすごいイライラしているのがこの紐付きキャップで解消されました。

α7のユーザーが一最初に手に入れそうな単焦点、SEL50F18とSEL55F18Zはどちらもこの49mmです。

そしてお値段なんと198円…

 

レンズガードは必要ですよ!

レンズガードは使う派、使わない派に分かれると思いますが、画質の劣化も全く気になりませんし、雨などで濡れてしまっても気にせずゴシゴシふけるので、つけることをオススメします!

僕はまだ経験ありませんが、落としてしまいレンズガードだけ割れて一命をとりとめた人を実際に知っています。

またガードがあるとレンズキャップを付けないままカバンにポ〜ンと突っ込んだりできるようになります。

 

僕がSEL55F18Zで使っているのは、

こちらの有名メーカーHAKUBAのコスパ最強レンズガード

 

レンズガードについては実際に比較をしてみました。

>>参考記事 【オススメ比較】レンズフィルターガード5種類、実際にテストした結果はコレ。

液晶ガードは専用品を買おう

 

液晶ガードは貼った方がいいです。なぜかというと新しいモデルへの乗り換え時に、貼っていないモノにくらべてリセールバリューが下がりにくいです。オークションやフリマアプリでは「液晶フィルムは貼ってありますか?」というコメントがついているカメラを良く見ます。実際に私もα7iiをかなり高く売却することができたので液晶フィルム代は余裕でもとが取れたと感じます。

使いだすと分かりますが、カメラは「手に持って振り回す実用道具」なので結構ハードに扱うため液晶は想像以上にものにぶつかりやすいのです。

専用品を買いましょう。

 

 

アドビ フォトプランでRAW現像をしよう。

 

 

Creative Cloudの価格とメンバーシッププラン | Adobe Creative Cloud
Adobe Creative Cloudメンバーシップのプランと価格をご確認ください。すべてのデスクトップアプリケーションと、ストレージ、ファイル同期、共有の機能を利用できます。

 

私はCCもクラシックCCもPhotoShopも使えるフォトプラン(20GB)を選んでいます。

 

フルサイズ機に乗り換えたなら、出来るだけ速い段階からRAWでの撮影をオススメします。

Jpegで撮ると管理も含めて楽なんですが、、、、腕を磨きたいとおもっている場合は是非RAWで!

(僕自身がjpegでとってしまっていてすこし後悔している所です…。)

 

理由は

・写真を”資産”として残すため

・現像技術=”表現力”な時代なため

・上達速度が”早く”なるため

 

→写真を現像する過程で自分の写真を穴が空くほど見つめます。

結果として撮影現場の主観から離れた、客観的な視点を持つことができて上手くなります。

 

以上

少しでもご参考になれば嬉しいです。

よいα7ライフを!

 

【本ブログ記事の総まとめ】カメラとα7について知りたかったらコレ。ノウハウ・アイテム・レビューの全まとめ
カメラとα7に関する記事がまとまってきたので、 すこしでも見やすくするために記事とノウハウのまとめを作ってみました。 とりあえずこれだけ読んで頂けたら、α7に関する大枠と僕がノウハウは

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