貸倉庫ハローストレージをバイク置き場として2年使ってみた感想、注意点をまとめる。

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こんにちは。

私は約2年ほど神奈川県の某駅前のコンテナ倉庫/トランクルームを借りてそこにバイクやオフロードの装備なんかを一式おいて、毎週末電車で都内からそのコンテナに向かって遊ぶというバイクライフを送っていた。

コンテナバイクライフを選んだ理由

もちろん背景には、都内で高い駐輪場を借りた経験がある
直接的な理由にとしては

・都内の渋滞などでストレスがたまる道を走りたくない。

・オフロードの場合、公道で装備がおかしい。
首都圏の渋滞をオフロード装備コスプレを着込んで50キロ以上走り神奈川まで来るようなことは無理。練習して電車で帰るので楽ちん

・だれにも邪魔されずバイクに触れる時間、圧倒的に練習回数を確保したい

・気軽に向かい気軽に帰れる

・維持費をできるだけ安価にしたい
(借りた倉庫はコミコミ月6000円台ほど、一方駐輪場は都内では15000円〜)

・タイヤの減りがすくなくなる

・倉庫前がつかえるので整備場所の確保 などなど

余談だが、職住近接という概念がある。

職住近接
日本ではこれまで働く場所は都心で、住む場所は少し離れた地方に念願の庭付き一戸建てや広いマンションを購入し、通勤に片道1時間も2時間もかけて、満員電車で通うというのが普通でした。
しかし、この考え方の見直しが始まっています。
長時間かけて通勤し、時間をロスして、満員電車で座ることもできずに疲弊するより、職場の近くに住んで時間を有効に使って、ストレスをためない生活の方が、仕事にもプライベートにも効率的で、心身の健康にもいいというわけです。 ※http://www.shokujukinsetsu.infoより引用

上記のシチュエーションとコンテナライフを選んだ理由は、オフ車乗りに固有のものではなく、
私は住遊遠隔というライフスタイルを提案したい。

ー週末は都会、自分の巣を離れ大自然の中で遊ぼう。
ー長期休暇は日本を飛び出し世界の裏側まで出かけよう。

大きなお金も時間も必要がない。電車に乗れば、遊び場まで1時間、LCCという飛行機に乗れば海外ですら数千円だ。

僕達はそれができるインフラの整った日本、現代に生きている。
これが21世紀の遊び方だと思う。

そんな思いから、僕は神奈川県のとある駅前にコンテナ倉庫ハローストレージhello-storageを借りて都内からのツーリングやオフロード遊びの出島、ハブとしていた。

僕はこの約2年間(正確には1年半)の休日のほとんどをこのコンテナを中心に過ごした。

最初はSR400をおいて、土日に道志みちや、富士近郊へサクッと走りにいったりしていた。

本格的にオフロードを再開するようになった、2015年の練習記録は56回(53が週一以上の目安)だが、これには前後の整備の時間は含まれていない。
そのあたりを換算すると週の1.5日はこのコンテナを中心に過ごしてきたことになるのではないか。

またこの、ある種のコミットメントは、自分でも実感できるほど圧倒的な成長をもたらした。
あたりまえだ。人の2倍練習しているのだから。

言葉を変えよう・・・。人の2倍練習、バイクに向き合うことのできる環境を構築したのだから。

今回はその経験を踏まえて、
倉庫でのコンテナバイクライフの実態についての「リアル」をお伝えしたい。

私的にはバイクライフを保管場所で割り振るとこんな感じではないかな。と推測している

駐輪場ライダー      8割
トランポ(車)ライダー  1〜2割
ガレージライダー     1〜2割
コンテナライダー     1%以下

 

コンテナバイクライフの実態、借りるメリット

私が借りたサイズ

ハローストレージ
面積:1.5帖タイプ

※バイクBOXタイプではなく通常版だ。

どこまで入るのか。何を入れていたのか

<いれていたバイク>

・KDX125SR

・CR80R

・SR400

・WR250R

・WR250F

<所感>

○1.5畳タイプだとドアの開口部が90cmほどしかないため、入庫時に片方を先とうしてもう片方を通すというコツが必要になる。(すぐなれる)

○中まで入ってしまうと、ハンドル幅の広いオフ車でも余裕があった。

○実際にKDX125とCRM80を互い違いにして2台いれている時期もあった。

WR250Rは全長/全幅/全高 2,190mm/810mm/1,235m
WR250Fは全長/全幅/全高 2,190mm/825mm/1,305mm

である。基本的にネイキッドでもアメリカンでもなんでも大丈夫そうだったが、上記と借りる物件のサイズを参考に検討されたい。

防犯面で安心

やはり野放しでチェーンロックとバイクカバー保管と比較すると

鍵を掛けて全く目につかない室内に保管できること、ストレージという設備自体が防犯に気を使っているため安心できるのではないか。

多少の作業なら可能

借りる物件の周辺状況によるだろうが、私はオイル交換〜タイヤ交換、パーツの取り付けなど全てこの倉庫前で行っていた。最悪バイクを出せば倉庫内で作業ができるかもしれない。

※もしコンテナをかりることになったならば、オイル交換についてはこの仕組がおすすめする。
>>参考記事【トランポ×整備場所なし】最強オイル交換ソリューションを提案する。

 

ハローストレージのバイク倉庫としての利用は結構多い

私が借りていたところの真横の物件はミニバイクレースをしている人が借りていてたまに雑談をしていたし、
それ以外にもこの場所でオフロード系の人が2人ほど積み下ろしやタイヤ、部品を出し入れしているのを見たことがある。大きい場所を借りると、まるでガレージのように使うことができるようだ。

また私の会社の同期(都内在住)も川崎市の物件を借りていた。

ハローストレージをバイク置き場として利用する人は多いようだ。

安く、便利にバイクライフを満喫できる

私が都会に出てきて驚いたことは、都会×バイクライフのクソさである。

学生の頃は365日中360日はバイクにのっているような生活だったのに、
都内に引っ越し、住居近くに駐輪場を借りた途端全く乗らなくなった。

そもそも道路は一方通行、渋滞だらけ、バイク乗りが自由であるようにデザインされた都市ではないのだ。

もし、ちょっと離れた田舎に倉庫を借りるならば、(場所に寄るが月5,000円以下で倉庫を借りられるようだ。この記事作成にあたり私が借りた物件を調べてみると4300円/月だった。)
朝電車でサクッとストレスフリーに倉庫まで行き渋滞を避け、効率的に道志を流したり東名で富士までワープなんてことも可能だ。もちろん帰り道でクソ渋滞に巻き込まれるリスクも下がる。

貸し倉庫という選択肢を使うことで固定費を安く、バイクライフを満喫する可能性が生まれる。

これは言い換えるならばバイクライフ以外に資金を回すことができるので、生活の質そのものを充実させることにつながる。

契約は公式HPから申し込むと安くなる。

どうやら、月会費が安くなったり、○○ヶ月間半額!になったりするキャンペーンは、公式HPハローストレージ でしか案内されていないようだ。

私も以下の公式HPより申し込みをして半年ほど半額になる「目玉部屋キャンペーン」を利用したと記憶している。

 

たとえ1,000円でも安くなれば年換算すると大きな差異を生むだろう。

コンテナを借りる時に必要なもの、後悔したこと

続いては実際に借りた際に感じたこと、失敗したことをお伝えしたいと思う。

ラダーレールは必須

段差があるので確実に必要になる。
80%の皆さんが買うのが中華製のコレ。
特にこだわりがなかったり重い車種の場合はこちらでいいだろう。

 

だが上記は、重いし、いささか邪魔くさい。
将来的にレースに興味があったり、トランポ(バイク運搬用車)を検討しているならこちら

 
オススメ理由
✔軽い(中華製はかなり重い)
✔コンパクトで邪魔になりにくい(中華製は邪魔)
✔載せやすい
オフローダーなら将来のことを考えてこれにしておいた方がいい。

床を汚れないように事前に処理(重要)

後悔したことがこちら、まずバイクを入れる前に床張りをするべきだ。

でないとオイルタレ、タイヤ痕が絶対についてしまう。

幸い私は補修費用を請求されることがなかったが、半年もしないうちに床の張替えを請求されてもおかしくない状態になった。

ホームセンターで床シートを購入するなり、こういった製品で汚れ、キズ・汚れを事前に防止するべきだ。

アルミラック(オススメ)

これは、非常にもバイクを置くという前提で、貸コンテナを借りるならば必携といって過言でない。

棚の高さをバイクのフェンダーに合わせて調整し、
ヘルメットや、ブーツ、装備などを、デットスペースに上手く収納することができる。

そして何よりも「オトコの秘密基地感」が一気に倍増する。

 

 

簡易ベッド

急な作業や、ツーリングに疲れ過ぎたときに寝たりできる。

もっと言うと、私は女性と一緒に泊まったりしていた。今思うととんでもない男だ。

キャンプとは違った、なんとも形容できない体験がある。

私はバイクのバッ直でシガーを取り付け、そこから電源を引きこの簡易ベットを5分ほどで組み立てていた。

作業灯

電源は倉庫で使うことが出来ないので、必要になる。

オススメがヘッドライトと、投光器の2重使い。

バッテリーなんかだとめんどくさいので乾電池を倉庫に多めに買いだめしておいて、暗くなったらガンガン変えてつかっていた。

 

アストロのこちらはハローストレージのドアに磁石でくっつけて角度を変えて利用していた。
明るいしかなりオススメできる。

以上

皆さんのバイクライフが、充実したものになることを願っている。

 

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