GODOXワイヤレスフラッシュトリガー X1-TSレビュー とX2-T,Xproとの比較

こんにちは。

私はストロボのシステムはGodoxに統一しました。

 

SONY α7のフラッシュシステムを純正からGodoxに完全移行しました。

 

今日はそのシステムの中でも中枢となるワイヤレスフラッシュトリガーX1-Tsについてレビューしたいと思います。

 

外見

 

そもそもワイヤレスフラッシュトリガーとは

ストロボを光らせる場合一般的にはカメラの上のホットシュー部分に装着して使用することが一般的かと思います。
ここではカメラ側のホットシュー部分と受け側のストロボのシューで「ストロボを発光させますよ」という電気的な信号でやりとりがなされています。ストロボを光らせる信号をトリガーと呼びます。

 

ストロボをカメラから外して光らせたい場合はこのトリガーとなる通信を別の手段で補う必要があります。

①シンクロケーブルで有線接続する。
 確実だがケーブルが邪魔

②スレーブ機能 

 ストロボを2つ用意してカメラ側についている方をトリガーとして使用します。
 受け側をスレーブモード(素子が信号を受ける)にする

③無線でトリガー信号を送受信する。
 無線でトリガー信号を通信する送信機と受信機が必要
 なお、無線機器の使用には電波法令に基づく技適に適合している機器を使用してください。

 

この3つめがワイヤレスフラッシュです。トリガー(送信側)とレシーバー(受信側)がセットで必要です。

X1-Tsにはトリガーとレシーバーが存在するがトリガーのみの購入でOK

しかし、Godoxのストロボをお使いの方は、ストロボ本体にワイヤレスのレシーバー機能が内蔵されているため、トリガーのみの購入でOKです。

私はこのあたりの知識が無くてレシーバーも購入しましたが、Godoxのストロボ(私はTT350SやTT685Sを所持)を使う限り買う必要はありません。

 

 

私のフラッシュ利用でフラッシュトリガー利用率は5割程度

そもそもなぜストロボをカメラから切り離した状態で使う必要があるのでしょうか?

 

カメラの上から発光させると不自然だからです。人間は日常生活でそのような位置からの光源で照らされた被写体を見たことがないので不自然に感じるのです。

確かに、天バンや壁バンといったバウンスの技術で擬似的に光源をカメラの位置から切り離し自然に見せる技術も存在します。しかしより自由度と自然なライティングを目指す場合は、ストロボをカメラから外してより最適と思われる位置にストロボを設定してライティングした方が良い結果が得られます。

 

私はストロボを使用するときのだいたい5割程度はフラッシュトリガーを使って、オフカメラでストロボを使います。

X2T-Sとの比較 

後継機のX2T-sというモデルが発売されております。
日本国内でもすでに技適マークが付いたものが流通しているようですので、今買うならコレだと思います。

 

引っかかり誤作動の多かったスイッチが改善され、ブルートゥースでスマホと接続して操作できたり、いちいちボタンを押し込んでの選択が必要だったグループ選択も専用ボタンが用意され、コントロールホイールやホットシューのロック機構も変わっております。

 

Xpro-sとの比較 

 

僕は最後までXpro-sと迷いました。そのProという名の通り上位機種です。グループボタンがあり、かつディスプレイも大きくインターフェイスの操作性に優れています。正直X1-Tの操作性は悪めです!もしいまの知識があって当時に戻るならXproを買うと思います。

 

当時の私がX1-Tを選ぶ決め手となったのがPCケーブル(よくあるやつ)用のシンクロターミナルが付属していることです。そして上から覗き込むように操作しなくて良いこと、装着したときに少しコンパクト値段が2千円ほど安い

Xproはどうしても上方向に出っ張る形になるため、機材を振り回す私にとっては扱いづらく感じました。
特に私はモノブロックストロボなどでシンクロターミナルを使う場合が多いのですが、使用しているα7iiiにはシンクロターミナルが無いため別途アダプタを用意していますが、よく忘れてしまいます。笑

 

ソニーα7 シンクロ接点を使う時に必要「ホットシューアダプター」はエツミ製E-6783が良い。

流石にX1Tを忘れることは無いのでその安心感を取りました。

 

スタジオ撮影が多いなどシンクロターミナルと安さ重視 → X1T
機能性とコンパクトさ重視→ X2T
なにより快適な操作性重視→ Xpro

 

あまり忙しい撮影をしない人は安さ重視でX1Tもまだまだ現役かと思います。

以上、参考になると幸いです。